冬がすぐそこ！

　もう少しで１２月である。だからといって何がどうだと

言う訳でもない。一年前にはクリスマスがどうだとか言って

いた様だ。もう一年が過ぎたのか、はやいものだ。

　今年の秋は体調を大きく崩す事も無くそれなりに乗り切

った感がある。そういえば昨年は風邪をこじらせて大変だった。

　更新ペースも相変わらずでダラダラ感に溢れている。ちょっと

下の方に画面をスクロールさせると残暑お見舞い申し上げてたりす

る。ホントにやる気あるのか！穴欣ッッ!!!

　そんなワシではあるが、最近米ＴＶドラマ「ザ・ホワイトハ

ウス」の良さを再認識したばかりである。マーティーン・シ

ーンの演ずる大統領がユーモア溢れてて実にいい。どれぐ

らいいいかというとユンピョウぐらいイケテル感に溢れている。

　いつかマーティーン・シーンには、時計台からの落下アクシ

ョンにも挑戦して頂きたい。もっとも時計台から落ちたのはジャ

ッキー・チェンなんだけど・・・。

武士の一分

　昨日、ＴＶ、いや敢えてテレヴィと言わせて貰おう。

テレヴィをボンヤリと眺めていたら、近日公開予定の

映画、いやムーヴィの宣伝をしていた。

　キムタクが主演している映画で「武士の一分」と言う

らしい。時代劇だ。

　映画の宣伝を生暖かい目で見ていたワシではあったが、

キムタクの時代劇というのはなかなか珍しいのでは、と

考えてしまった。ストーリーは時代小説がベースになって

いるようだ。さほど複雑なストーリー構成でもなく、かつ

登場人物の描写もかなりのものらしい。

　昨今の、恋愛映画ブームに疲れた方々には、一服の清涼剤

となるであろう日本映画「武士の一分」。なんだか、気になって

仕方が無い。テレヴィのムーヴィの宣伝にマンマとしてやられ

たのか？書いているとドンドン映画の宣伝みたいになってしまう

ので、今日はこれだけ。