地中海沿岸
旧約聖書よりもはるかに昔
人々が共有した啓示があった
それは旧約聖書のなかへ、
新約聖書の救世主物語のなかへ、
そしてヴェーダへ、
コーランへ…
形を変えて織り込まれる
ひとは何故創られたのか
いのちは何故在るのか
それは知るため
叡智を愛するため
互いの叡智の欠片を愛し合うため
地中海沿岸
旧約聖書よりもはるかに昔
人々が共有した啓示があった
それは旧約聖書のなかへ、
新約聖書の救世主物語のなかへ、
そしてヴェーダへ、
コーランへ…
形を変えて織り込まれる
ひとは何故創られたのか
いのちは何故在るのか
それは知るため
叡智を愛するため
互いの叡智の欠片を愛し合うため
あなたひとりですか?
それは本当に幸せですね
だって本当のことはひとりにならなきゃわからないじゃない?
あなた孤独ですか?
それは大層恵まれてますね
だってそれこそ自由ってことじゃありませんか?
あなたひとりを楽しんでますか?
孤独を愛してますか?
寂しいとき、ちゃんと寂しいなって感じられてますか?
柔らかいところから流れてくる不安な気持ちを見ないままに捨て去ってたりしてませんか?
誰より弱くて繊細な…そんなあなたを心底愛して欲しいんです。
つまりね、純粋で居て欲しいんです。
ひとりじゃないなんて純粋じゃないじゃん。
あのね、かっこよく居てほしいんです。
ひとりを懸命に抱えて愛してる、
そんなあなたが大好きだよ。
大切なことは一人で決めて。
きっと答えは一番奥にあるから。
あなたはあなたといっぱい話して、
ぜったいに仲良くなってほしいの。
とびきり自由で、
自分をしっかり見つめてて、
自分を誰より深く愛してて、
何にも流されず、
でも誰のことも受け止めて、
そうやって強く優しく、
ひとりぼっちを大切にする…
そんなかっこいい大人になってほしいんです。
わたしがあなたに何をしようとしてるのか。
あなたが知ったらきっと今すぐ裸足で逃げ出すかもね。
そう、わたしあなたを粉々にするつもり。
とびきり優しい笑顔で近づくから、
無垢なしぐさに油断しててね。
もう安心な場所には戻れないの。
あなた、わたしに会っちゃったんだから。
あなたが大切にしてるものってなに。
そっと暖かい掌で触れるから、
わたしだけにこっそり教えて。
その思い出もあの疵も、全部無意味にしてあげる。
そしてきっとあなたは言うの。
「事故に遭ったようなもんだ。
だって自分の気持ちがどうにもならない。」
その時わたしは心配そうな顔であなたを見つめるわ。
でもね、本当はこう思ってる。
もっと壊れて、まだまだよって。
ほんとうはわたしのことが怖いんでしょう。
いい勘してる。
でもね、そんなの無駄な抵抗なの。
あなたが何を考えてるかなんて、お見通しです。
今日もあなたの心の声が聞こえるわ。
「これ以上近づいたら、魂取られちゃうよ」って。
あのね、言っておく。
わたしの愛に逆らえるとでも思ってるの?
そういうところが甘いのよ。
あなたはとても魅力的だけど、
そのあたりが愛を知らない人の限界ね。
この場合、抵抗と書いて時間の無駄と読むの。
少しは勉強になった?
壊れてくあなたを見るのが好き。
だってわたしの愛が確かに届いてるってことでしょう。
あなたが怯えるところも悪くない。
だってその過程が二人を揺るぎないものにしていくから。
もう悲しい場所には戻れないから諦めて。
そしてわたしの手を取って。
ちゃんとあなたが抗えないように魔法をかけておくわ。
ねぇ、傷つくのなんて恐れないで。
ただわたしの愛で
とびきりきらきらの未来に
すぐに辿り着いて欲しいだけなの。
まず宣伝。
Saint Danceのほうもちょっとずつ書いてるんで 、
寄ってみてください。
たまには普通のこと書いてみようかなぁと思いまして。
ちょっと散文します。
最近知り合いにこのブログの存在を伝えたんですよ。
たぶんチラッと最近のものを読んでくれたんだと思うんですが。
(過去のを全部しっかり読んでたら、もう口きいてくれない可能性もあるんですが、その懸念はなさそうww なんらかの…想定される反応は全く無かったのでww)
「あー、けっこういいこと書いてあったよ。どっかから引っ張ってきてるの?」っていうのがその知り合いの感想でした。
そっか、引っ張ってきてるとか思うのかぁ。
それは想定外だったんだけど…
引っ張ってきてたらもっとマシなブログになってるよ(-_-;)
ははは。
…まぁ、この先は反省まじりの弁明です。
ここにはほんとうのことだけを書きたいなと思ってます。
わたし実は文学者とか詩人とか、あんまり好きじゃないんですよ。
比喩や引用で煙にまいて、言葉で酩酊させてわかったつもりにさせる…。
共感したつもりにさせて、結局殻に閉じこもる…。
そういうの。
結局彼らぜんぜんわかりあえてなかったり、埋まらなかったりしてるわけじゃないですか。
え?
だって現に文学者って幸せそうじゃないですよ?
なんかやけに自殺も多いし、病んでるひと多い。
わたしに言わせりゃ誤魔化しの上塗り。
言葉が阿片やヘロインみたいなもんなんですよね。
ひとは何かをするときに、目的を持って動くと思うんですが…
それが例え他愛のない思索の欠片であったり、おいそれとは読解できない意味であったりするにしろ、何らかの指向性を持っていると思うんですね。
で、わたしの場合ですがその目的が常に光のほうへ、癒しのほうへ、幸せのほうへと向かっていて欲しいなというのが柱にあるんです。
わたしの影響の小ささなんて心得てます。
でもね、わたしが生きてるってことは、やっぱり影響ゼロじゃないわけじゃん?
じゃあわたしに出来ることっていえば、わたしの小さくてちっぽけな影響を、どれだけ素敵方向へ向けれるのかってこと…なんです。
だからね、どっかのロックミュージシャンがかっこよくたって。
そのひとが死んで、後追い自殺する人が次々に現れたりしちゃったりして。
そういうの、世間では影響力が大きいとか言いますか。
でもほんと、ナシなんです。
それで救われるひととかね。
いっぱい居たりするのかな。
だから無意味だとかは思わないの。
うん。
だけどね…
わたしはそうじゃない。
そんな持って回ったことじゃなく、根こそぎいきたいんですよ。
ごっそりと。
それで、ここに書いてるのは何のつもりよというと…
笑ってもいいですけどね。
「text」
です。
「text」
というのは、聖書の写しや切れ端というか一部のこと。
そもそも全ての書物が聖書の写しであるという考え方から、書かれたもの全般を「text」と呼ぶようになったんですね。
これはインドの聖典であるヴェーダにもよく似た考え方があります。
話長くなるのでここでは書きませんけども。
そういう立ち位置で書こうと決めたら、
案外変わった言葉を使う気にはならないんですよ。
出来る限り平易でありふれた言葉を使うこと。
何気ない日常で誰もが触れるテーマを扱うこと。
まぁ、ご興味あるならわたしの駄文よりも聖書をお読みになることを勧めますww
特に今は旧約を念頭に入れて書いてますが、
旧約は本当にあれこれ入っててごった煮です。
そのごった煮の旧約の中には愛の詩編みたいのもいっぱいあるんですけども…
愛しいあなたにどうのこうのみたいなね。
会えない日にはひとり枕を濡らして何とかとか。
実は何だかわけわかんないなと思ってました。
なので読み飛ばしてたんだww
こうして自分が書くまでは…。
いや、でも書いてるとそうなるんだね。
結局、どれもこれも一緒なんだもん。
あの愛、この愛、その愛、どの愛って切り離せないんですよ。
愛は愛なの。
だからわたしはここで愛してるよと言いたいんです。
こんなありきたりで超シンプルなことなんで、皆さんびっくりするような素敵な歌の歌詞みたいなのは書けないです。書く気もないですし。
旧約にはいろんなごった煮があるって言いましたけども
さっくり分類すると、
①神話系
②寓話系
③諭し系
④叱り系
⑤ラブレター系
とかがあります。
もちろん自分が書きたいことを閃いたまま書くつもりなんですが、
なんか、このパターンからは逃れられそうにない気がしてきました。
繰り返しの、
決断と決断と決断。
ねぇ、それどういう動機だった?
だってあなたの思いはすべて実る。
それがどういう動機であっても、ちゃんと結実に向かう。
そんなに欲望にまみれた手であなたの人生をジャッジしないで。
些細なこと?
大したことじゃない?
でもね、その小さな決断もあなたを大きな決断に運んでいく。
大きな決断を下すとき、欲望本位であることに迷いを持たない人たちは、
きっとそういう道を歩いてるんだ。
めんどくさい?
このくらい構わない?
やめて。
欲望に浸されるくらいなら、どうか立ち止まってほしい。
酷いことをするより何もしないほうがずっとマシだもの。
焦らないで。
立ち止まることはぜんぜん後ろ向きじゃない。
慌てないで。
だって人生の時間はちゃんと間に合うように計られてる。
気にしないで。
誰かの評価よりもあなたの心と魂に従って欲しいから。
大丈夫。
あなたがあなたを見放しても、
わたしあなたを信じてる。
『忠告や友愛の手が皆さんを善へ押しやる手段で
あった時期は、もう過ぎ去りました。こんにちでは、
真理はもう命令であります』(カミュ著 『ペスト』より)
本当のこと(真理)に出会ったときにどう反応できるだろう。
わたしたちはいつでも試されているに違いないのだけど…
これまで(過去)の小さな決断の積み重ねがあなたをどこに置いているか。
その座標軸は全く!誤魔化しようがないことです。
あなたは命どころかその魂を賭けて罪や徳を積んできたわけですから、
あなたがここでいま「本当のこと」に出逢ったとして、
かといって??
いや…だからこそ、なのか…
いきなりあなたらしくない判断など下そうはずもないのです。
いかなる状況においても、あなたの立っている座標軸に見合わぬ決断などあなたは絶対に選びません。
それがやはり良かったと思えるような、
(…もちろんこれは至って個人的な願いなのですが…)
そんな決断をあなたが選ぶであろうことを願わずにいられないのです。
いまさら後出しの副題
『その命題は命も魂も懸かっているのに』
いつかわたしたちが出会ったときには、
きっとすぐにわかるよね。
「会ったんだ」って、すぐわかる。
…だって、それは誰にも止めようがない真実のお話。
"It's our Destiny."
そのときわたしはきっと泣いちゃう。
…だって、やっと会えたんだもん。
”In other words,hold my hands.”
そう、
時間も場所もいっぱい越えて、
わたしたちは出会うんだ。
そのときあなたはきっとたくさん震える。
…だって、あなたの一番奥の柔らかい部分がちゃんと知ってるから。
"In other words,plese kiss me."
だって、
ようやくなんだよ。
本当にようやくなんだ。
”In other words,please be true.”
だから、そのときは絶対いっぱい本当で居たい。
だから、そのときは絶対に怯まないで欲しい。
わたし本気でいくからね!
あのね、つまりね…
”In other words,I love you.”
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その借り物の思想で何を得るのか。
果たしてそれがあなたの人生を貫くのか。
とうとうあらゆる「売り物の思想」のパッチワークで、
あなたの魂はバラバラに刻まれている。
…どうしてそんなことになったのだろう。
あなたが「得た」と思っているその思想は、
元来誰かの利益のためにあなたに植え付けられたものだ。
だいいちそれはあなたでなくても良かったのだ。
だのにあなたがその思想を「得た」と思っている限り、
あなたはあなたではなく、
ただの名もなき群衆の一人と化す。
そうしてあなたの魂はどこまでも流され浪費されていく。
現にあなたは「ああ」言ってみたり、「こう」言ってみたりしている。
信じるのは構わない。
むしろ影響は受けるべきだ。
だけど…
一度信じたらそれは疑う余地なくあなたの人生を貫こうと動き始める。
あなたは魂を賭けてそれが「本当かどうか」を体験しなければならない。
それは必ず訪れる。
あなたの人生はそんなに容易くていいのか。
あなたの思想を簡単に誰かに受け渡していいのか。
あなたのこころを安価に売り渡して構わないのか。
あなたは自分の魂と心でそれが「本当かどうか」をくまなく確かめなくてはならないというのに。
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こころが震えるものはなんですか?
痛みを感じるのはどんなときですか?
あなたのこころはきっと誰よりも(あなたより!)あなたのことを知っている。
あなたのことを知り尽くして、
必要なときに、
必要なことを、
ちゃんと知らせてくれる。
痛みも憂鬱も、悲しみも喜びも。
きっとそれには必ず尊い理由があって。
あなたは責任を持ってそれをちゃんと大切にしなくちゃいけない。
その思いを、
抱きしめて、
慈しんで、
味わって、味わって、味わい尽くして。
そうして与えられた自分の欠片を大切に愛おしんで欲しい。
だってそうしたら、
ぜったいにもっともっと美しいあなたに会えるから。
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たぶん自惚れなのかも知れないけど…
それでも言わせてほしい
わたしだけが知ってること
あなたが思うよりも
あなたって美しい
あなたが知ってるよりずっと
あなたって純粋で神聖
それに
あなたが望んでるよりも遥かに
あなたの未来は拓けていて
あなたが考えてるよりももっともっと
あなたは聡明で尊い
あなたにふさわしくあって欲しい
どうかあなたに似合った思いで生きてもらいたい
いますぐでなくとも
どうぞいつの日か
あなたが本来の…
でも、
あなたが思うよりずっとずっと
あなたは未熟で
あなたが思うよりずっと
あなたは我儘な子供のよう
だけれどわたしたちならきっと
それをそれと知って明日へ勇敢に向かえるの
わたしをもう少しだけ信じてほしい
きっとゆるぎない愛を送ってみせるから
いいえ、それは他でもない『あなた』のこと
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