すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

チャンスセンター

2016年11月09日 | 思うこと
チャンスセンターいわゆる、「宝くじ売り場」なんですけど、あの前を通ると、どうしても気持ちが沸き立つのです。
売り子のお姉さんが、にこやかに手招きしているようで、「ちょっと、寄っていってみようかな。」と思ってしまいます。

ついこの間、チャンスセンターのカウンターにへばりついている女性がいました。
スクラッチをコインでこすっているのです。
「あの女性が、当たったら、私もスクラッチに挑戦しようかなぁ。」と、思うながら遠くから眺めていたんですけど、結局外れたようで、すごすごと立ち去ってしまいました。
私は、あの女性に助けられたような気になりました。
たぶん、スクラッチにはまったら、有り金全部なくなってしまうような気になったんです。

しかし、チャンスセンターなんです。
チャンスがいっぱい詰まっています。
小屋の壁に所せましと張られている、当選のポスターを見ると、「へえー。当たっている人もいるんだ。」と、感心させられます。
「私も、あの仲間になりたいなぁ。」と、思ってしまう強欲な女なんです。
まあ、そんな大金を手に入れたら、人生が変わってしまうので、少額の当たりで十分なんですけど。
働くなら、チャンスセンターの売り子がいいなぁ。なんて思ってしまいます。
「どこまで、強欲なんだ。」と、自分が恥ずかしくなります。

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部屋の中に小石が・・・

2016年11月07日 | 思うこと
頻繁に部屋の掃除をするようになって、不思議なことを思うようになりました。
それは、部屋の中に小さな、小さな小石が転がっているのです。
モップで床の拭き掃除をすると、「ジャリ。」と、音がするので、じっくり見ると小石なんです。
「どうして、小石が部屋の中に散らばってるんだ?」と、考えますが、全くわからず、「たまには、掃除機をかけて、小石や塵、ほこりまで取らなくては。」と、掃除機を引っ張り出し、掃除をしたところなんです。

掃除機をかけると、ホースをつたい「から、から、から。」と、小石が掃除機に入っていく音が聞こえます。
まあ、2~3個なので、びっくりするような砂利の部屋に住んでいるわけではないのですが。
「たまには、掃除機をかけて、綺麗にするのもいいよね。」と、思うわけです。
そうなってくると、掃除機とモップの二刀流で綺麗にしなければいけません。
ほんと、邪魔くさい話です。

私が掃除機をかけるときは、動かせるものは家具は全部動かして、掃除をする習慣ができています。
そうなってくると、ものすごくしんどいのです。
いろいろ考えたんですけど、週に1回掃除機をかけて小石を取り、残りの日はモップでほこりを取る。ということに、一応しておきました。
汚れにもよるんですけど。
台所のように、ひっきりなしに誰もが通る部屋ではないので、それくらいでいいかなぁ。と思います。

なぜ、小石が転がっているかは不明ですが、自分なりのルールを作ることも大切ですよね。


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神様からのプレゼント

2016年11月05日 | 思うこと
私は、神社に行くと、必ずとても大きな願い事をします。
神様も、「こいつは、なんて強欲なんだ。」と、舌打ちをしているような姿を想像してしまいます。

最近、しみじみ考えるようになったんですけど、生き物は少なからず何かしらの恩恵を受けて生きているような気がします。
「それは、なにか。」と、言うと、一言では言い表せないものでもあります。
神様は、人の善悪を見極めて、それぞれのプレゼントを用意してくれているのではないか。と思うのです。
それを無視して、大きなお願い事をするのは、決して良くないことだと思うようになりました。
ちゃんと生きていれば、それなりのプレゼントがあるはずなんです。

でも、人間は、本当に欲が深いものです。
「これでもか。」という願い事を平気で神様に祈ったりします。
きっと、生きているだけでも、神様のプレゼントかもしれないのに。

人は、時々、傷を負います。
しかし、その傷も神様からのプレゼントです。
傷は痛いけど、その体を気遣う人たちの温かい心も用意してくれます。
プレゼントには、それぞれの意味があります。
確かに、人生を順風満帆に生きる人もいれば、苦労をしながら生き抜く人もいます。
それぞれ、ちゃんとしたプレゼントをもらいながら、寿命を全うします。

私は、それを考えながら、「年末ジャンボは、1等を当ててほしい。」と、願ってしまう不届き者です。
でも、神様は、ちゃんと聞いていてくれて、末等の300円を用意してくれるのです。
本当にありがたい話です。


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心がざわつく日

2016年11月02日 | 思うこと
第六感って、本当にあるのでしょうか。
それが、本当にあるのなら、今の私の感覚は、「第六感」で、埋められています。
時々、「あれぇ?」と、思う事があります。
「これって、考えていたことが当たったんじゃない?」と。
いつもってわけではないのですが、たまに心がざわつきます。
今が、そんな感じです。
いい予感か、悪い予感かは、わかりませんが、年に1~2回そういうことがあるんです。
私にいいことがあるといいんですけど、それは、わかりません。

昔見た、「シックスセンス」というホラーな映画を思い出しました。
あれは、本当に怖い映画でした。
あれ以来、ホラーな映画を見たことがないんです。

第六感が当たるとき、いつも、「あれが、そうだったのか。」と、胸が痛くなります。
なんか、動物的な勘なんでしょうね。
本当は、当たって欲しくない勘かもしれません。


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