すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

予防接種

2016年11月19日 | 思うこと
朝から、近くの病院へインフルエンザの予防接種をしに出かけました。
今日が、土曜日だから混むとわかっていたのですが、暖かい日にしないと風邪をひいたら困る。と思ったからです。

土曜日の病院は、待合の椅子に座れないくらい人が押し寄せています。
人をかき分けて、空いている椅子に腰かけて問診票に記入します。
母も問診表を書くのが面倒なので、私が代わりに書いてあげることになっていました。
去年も書いた問診票なので、問題はありません。
体温も測らないといけません。
ふと見ると、36.8度。
微熱ギリギリです。

周りを見ると、インフルエンザの予防接種をする人が、かなりの数いました。
小さな子供もいます。
診察室から名前が呼ばれ、母が入っていきました。
少しして、戻ってきて、次は私です。
簡単な診察のあと、注射をされるんですが、あの痛さを思い出し、スル~と手を引いてしまいました。
お医者様と看護師さんに、「逃げたらあかん。」と、体を固定され、ブスッと注射されます。
「いたたた・・・・。」と声が出ます。
本当にインフルエンザの予防接種は痛いんです。

帰りに、病院のカレンダーをもらい、ちょっと気が晴れました。
ちゃんと予防をしておかないと、周りの人たちに迷惑が掛かります。
痛いくらいでは済まないのです。

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パセリの収穫

2016年11月17日 | 思うこと
モコモコパセリが育っていきます。
それとなく収穫はしているのですが、パセリを食べる習慣のない我が家では、「本当にパセリがいるか。」が問題なんです。
添え物としても、あまり使わないパセリなんですが、せっかく育てたのだから食べてほしいなぁ。と思うのです。

今日、朝からベランダの植木に水をあげました。
もちろんパセリにも、たっぷり水をあげるのです。
じっくりパセリを見ると、綺麗に開きっ切ったパセリはみずみずしいのですが、盛りを過ぎたパセリの葉は、だんだん縮こまっていきます。
「これは、あかんなぁ。」と、ハサミを取り出し、縮こまった葉を切って、台所の水差しにさしておきます。
すると、欲しい時に、欲しい分だけパセリを使うことができます。
本当は、みずみずしいパセリを食したいのですが、どうも、その見極めが難しいのです。

水差しの中には、今まで摘んだパセリが、生け花のように飾られています。
「いつ食べるの?」と、考えると、「それは、今でしょう。」と、言いたのです。
添え物でもいいから、食卓を飾るものとして使いたいのですが、そういう彩を考えない我が家の食卓では不必要なものなのかもしれないなぁ。と、ちょっぴり悲しくなるのです。

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話を聞かない二人

2016年11月15日 | 思うこと
ご近所で、愛想のいいおばさんがいます。
顔を合わせれば、何かと声をかけてくださいます。
人見知りに私も、そのおばさんには心を開いているのです。

しかし、この二人(おばさんと、私)が問題なのです。
二人とも人の話を最後まで聞かない同士なんです。
だから、二人でしゃべっても結局、二人とも何を言いたいのか、わからない間柄です。
親友でもないので、お互いのことをわかりあうこともしないのが私たちの鉄則なんです。

家の前に差し掛かると、玄関先に出ているおばさんと鉢合わせすることが度々です。
まあ、そういう二人ですから、適当にしゃべって、頭の中で「???」のまま別れて家に入っていくのです。
ここで登場するのが、愛犬です。
玄関先でしゃべっていたら、私の声に反応して愛犬が玄関のドアをガリガリかきます。
そのガリガリが、おしゃべりの締めなんです。
「犬が呼んでいるから、帰ります。」と、家に入ります。
愛犬がいなかったら、私とおばさんは、訳の分からない会話を永遠に続けないといけなくなります。
本当に、「愛犬さまさま。」です。
そうやって、人見知りの私ですが、心を開けつつ過ごすことができるのです。
「一体、何を言いたかったのか。」考えることすら、もうありません。

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大ケガ

2016年11月13日 | 思うこと
どうも、元いた写真クラブの先生が大ケガをされたみたいでした。
何で知ったか。というと、写真クラブのホームページに載っていたのをこっそり見たからです。
「大丈夫かな。」と、思って、メールしていたものの返事が2週間ほどして返ってきました。
どうも、仕事でも撮影の時、どう転んだかわからないのですが、ろっ骨を折って、その折ったろっ骨が肺と肝臓を傷つけたみたいでした。

私が送ったメールがふざけた感じでとられて、怒った先生が返信をしなかったのか、と思ったら、そんなに具合が悪くて返信が遅れたみたいでした。
私が携帯電話を持つようになって、メールのやり取りが簡単で、遅くなると、変に不安になるようになりました。
昔は、手紙のやり取りしかしていない時代では考えられない話です。
それだけ時代は変わったんだなぁ。と、思うのです。

友人がガンで手術をしていたとき、メールの返信が1日遅れただけで、もう不安で、不安でたまらなかったことを思い出しました。
人には、それぞれ用事があるのです。
自分が送ったメールの返信が遅れたから。と言って人を責めることもできないのです。
そういうことを自覚した2週間でした。
改めて自分のエゴに気が付きました。


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寒い日

2016年11月11日 | 思うこと
昨日は、とても寒く、11月上旬にして、12月の気温だったみたいです。
そんな寒い中、母と買い物に行きました。
一駅向こうのスーパーまで歩きです。
歩くので、体はポカポカして、買い物はとても有意義に済みました。

夜、愛犬の散歩に、あまりの寒さのためにズボンを2枚重ねで出かけたんですけど、くしゃみが止まらず、「風邪かなぁ。」と、思う症状になりました。
あまりのくしゃみなので、「ちゃんと風邪薬を飲みなさい。」と、注意を受け、自分でもつらいので、躊躇なく、薬を飲みます。

大体が、私の風邪は鼻からの風邪が多いんです。
いつも、鼻水が垂れだしてから、背中がゾクゾクしてきます。
今回の風邪は、くしゃみでした。
「こんなの初めて。」と、思うのです。
とにかく、寒いんで、コタツの中で体を冷やさないようにしました。

ちゃんと、風邪薬を飲んだおかげか、今日の体調は万全です。
「12月は、あんなに寒いんだなぁ。」と、しみじみ実感しました。
毎年、12月は来るんですけど、1か月も早い12月の気温に体がついていきません。
だんだん、体が年を取ってるんだなぁ。と、つくづく感じました。
本当に寒い1日でした。


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