望子のただいま稽古チュッ!

稽古、公演、プライベート
・・・オバサン役者、木村望子の日々。

大喜利も遠くなりにけり

2019-01-04 12:12:35 | 演劇・舞台・小劇場

ダンナが、元日に録画した「笑点」の大喜利を見ていたので、
私も久しぶりに、用事をしながらの「ながら見」。



  そういえば・・・、


我々の学生時代には、
落語会の最後に、大喜利をやるのがお決まりだったなぁ、
なんて、思い出しました。


私は苦手なタイプで、かなり緊張しましたが、
仲間と一緒だし、こういうのに抜群のセンスを発揮する子もいて、

最後にお客様と一緒に盛り上がって、
賑やかにお開きにできる華やかさが好きでした。


でも、今の学生たちは、
落語やお笑いはやっても、大喜利はやらないんです。

いや、何年か前には、やったりしてたんですけど、


  なんか・・・違う??


みたいな違和感と、静かな客席に、冷や汗が出ました。


あれ以来、やってないのは、当然と言えば当然で、

あんなにノリが悪くて受けないことを、
そりゃ、やろうとは思わないでしょう。




  なぜなんだろう?



TVの大喜利を見ながら考えていて、

ふと気がつきました。



  今、大喜利を知らない人が多くなったんだ!



昔は、寄席や落語を知らなくても、
「笑点」を知ってるから、大喜利も知っている、

なんて人が多かったんですね。

「笑点」のテーマソングなんかも、みんな知ってたし。

でも、今の若い人で「笑点」を見る人なんて、
まずいないでしょう。


だから、見る方も、やる方も、
もうひとつ、わかんないまんまで、

  こんなモンでしょ、

     ・・・で、やっている。


こ、これじゃぁ、お互いに面白いワケがないわ・・・



   そうか・・・。


   年の初めに、
     ひとつの時代の終焉を・・・なんて、


そんな大げさなものじゃないけれど、


  うーーん、そうだよね~~~。


自分が当たり前だと思っている感覚は、

  決して今の感覚じゃないってこと・・・。

   うん。気をつけよう






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一芸
コメント (2)   この記事についてブログを書く
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2 コメント

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なるほど (失平)
2019-01-04 23:33:40
では、いにしえの大喜利世代を代表して、ブラックなやつを。


「大喜利」と掛けまして「タイタニック」と解く

そのこころは

みんなで「わら(藁・笑)」を掴もうとします。



・・・・お粗末!
いよっ! (望子)
2019-01-05 13:54:10
では、いにしえの大喜利世代、司会者として、

おお、なるほど。

でも、タイタニックは完全に沈んじゃったよね。


・・・ここで、お客さんの笑いがどっち側につくか。

ライブの楽しさでしたよね~。

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