昨日、あまりに感動したので、
まだ続けたいと思います。
圧倒的多数の＜普通の人＞にとっては、
最初っから理解不能かもしれませんが、
いいんです！
少数派が声を上げるんです（ちょっと違う
）やっぱりね、いるんですよ、仲間が、いっぱい。
そうなのよ、そうなのよ！ って読んでて、
これはご紹介しなくてはと思い立ちました。
（かなりの興奮状態）
以下は、元の記事のコメント欄に書き込まれたコメ。
勝手に引っ張ってきて、プラスのコメントをつけました。
（共感のひと言を書かなきゃいられないので！）
＊ ＊ ＊
てか、ボクら方向音痴ズにとって、
「行きの道」と「帰りの道」は、まったく別の道です。
行ったから帰ってこれるわけじゃありませんのであしからず（ｗ）。
＜なぜ、行ったから帰ってこられると思うのかが、反対に不思議＞
地図と自分の体の向きを合わせないと、どっちに行けばいいか分からないから、
いつも地図をぐるぐる回して、自分もぐるぐる回ってる。
東西南北で説明されると、更に混乱する。
＜だれでも東西南北がわかると思っていることが問題なのだ＞
道にはほぼ迷う、だが焦った顔をしない自信はある(´・ω・`)
＜これで傷を深くする、方向音痴の鉄板パターン＞
友人の家にバイクで遊びに行った帰り、「そこの交差点を右折だよ」と、
わざわざ帰り道を教えてくれた友人の目の前で左折して道に迷い、
帰れなくなった事は今でも伝説として語り継がれてます…(^_^;)
＜たいがいみんな、伝説の一つや二つは持っています＞
コンビニで道を訊いたら、逆さまに地図出されて、
今、こっちから来たことになるので、ここから真っ直ぐ進んで・・・って。
地図を逆さにされた時点で、もう何がなんだかわかりません。
＜地図を逆、は、方向音痴殺しだと思ってください＞
何か道の方が曲がったり、距離変わったり、
えっと…オイラを迷わせるんだよ？妖怪の仕業かな？不思議だよね…
＜狐がどこかで見てるのか？と思ったことはあり＞
居酒屋でトイレに行き、
ちゃんと戻れるか不安になる私を超える人はいないでしょう！
＜ところが、いるんです。何度も本当に戻れなくなった私が＞
90度の交差点を1つ曲がっただけで、
自分がどっちを向いているのかわからなくなる
＜これは常識。曲がったらわからなくなるでしょ＞
そして、この２つの「叫び」！
これなんですよ！！
もうね、理屈じゃないの。
上とか下とか上り坂とかそういうことじゃないの。
わからないの。
駐車場に車を停めて、場所を示す記号とかも全部覚えて、
エレベーターの位置も記憶したはずなのに、
帰りは車を見つけられないの。そういうことなの！
方向音痴は努力ではどうにもならない。
わかる人とは頭の構造が違うものと思ってほしい。
何回通ってもわからないものはわからないんだよ！！
このハードな「わからない感」
わからない人には、わからないんだろうな～。
ちなみに、完全に私の血をひいた我が娘。
昨日の夜中に読んだらしく、
真夜中に、大興奮かつ大感激のメールをよこしてました(笑)
娘よ、大丈夫だ、我々だけではないぞ！
人の情けにすがりながら、強く生きていこうぞ！
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