只今年賀状の作成中ですが、ちょっと飽きてきたので、気分転換に今日の出来事を書いてみます。
たばこで不快な飲食店、「利用しない」が約8割
仕事で地元近くに用事があると、月一くらいで地元の某料理屋へランチを食べに行きます。地元では結構有名で、料理も美味しく愛想のよい店員さんがいるお店です。
さて、今日は店が混んでいたのでお一人様はカウンターってことでちょっと狭い席へ案内されました。
で、オーダー後、食事が目の前にセットされ、「では、いただきまーす」って感じで割り箸を割ったとたん、横で「シュボッ!」とライターの音がしました。。
えぇ~まさか・・・・
予想した通り、私の隣に座ってきた若い女性が食事前の一服を始めました。
どうやらこのお店は、分煙どころかランチ時の禁煙タイムすら設けていないらしく、よく見たら私の食事の真横にも(それまでは小皿かなんかと思っていたが)灰皿がしっかり置いてありました。。
確かに、ただでさえスモーキングスペースが減ってきている昨今、喫煙者はランチタイムなんかはどこの店に行っても喫煙出来ない状況で、この人はこの店をチョイスして入店したわけだから、当然、ランチタイムの混雑した店内で喫煙しても問題ないのかもしれません。が、人間の出来ていない私は、まじ?今吸うの?と思いましたね。しかもこんな密接したカウンター席で。。
で、次第に私のやりきれない気持ちの矛先は、店の経営方針へと向きました。
なぜこの店はランチタイム時でさえも禁煙タイムや分煙スペースを設けていないのだろうかと。店には30席以上の席があり、また、これまでもランチタイム時に吸っている人はほとんどいなかったように思う(だからこそ今日までその事実に気がつかなかったわけだが)。
それでも店の中を終日全席喫煙にする理由って何かあるのだろうか。。
もしかしたら、この店には肩身の狭い喫煙者を養護する数少ない飲食店であるという経営者の方針があるのかもしれませんが、お客からしてみたら、食事の味よりも煙を吸った感覚の方が多く感じたわけで、このような状況は他の喫煙者だってきっと望んでいないと思うのだが。。
なんか愚痴っぽくなってしまった。。
ではこの辺で~
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