アンナdiary~Part2

日々のこと。拓哉のこと。

二夜を見終わって。。。

2014年03月17日 00時58分44秒 | diary

宮本武蔵

 

良かった(・∀・)イイ

 

76人斬りの下がり松の闘いは、圧巻だった。

山賊と闘う背中合わせの武蔵と小次郎にもぞくぞくした。
もっと見たかったなぁ。。。


久しぶりに剣を持った武蔵が、水を得た魚のようだったなぁ。
宮本武蔵はやっぱり剣を持ってなきゃ。



テンメイさんの二夜の感想w


>「今日の方が、いいね☆

 

又八・・じゃなくて、お通の緊縛があったから♪ そこかよ
下り松、迫力あったわ


2回くらい、死んでた気もするけど
小次郎と組んで山賊と闘うシーンも新鮮な解釈

俺も人間の扇を1mmほど開くために精進するわ
逆に10cm閉じちゃいそうだけど(爆)
昼間の全力坂の再放送も、たまたま気付いて懐かしかった

 

うん、二夜の方が奥深かった。

武蔵に足りないものを、瞬時に感じ取って
教えを授けた日観

矛盾は矛盾のまま

人はとかく白黒つけたがる

善だの悪だの
敵だ味方だ

生きるということは、そういうことではない

白と黒との間の灰色
そこにとどまってこそが大切
真の強さとは、そうしたものじゃ

人に問うても、答えは見つからない。

答えは己の中にある


何故武蔵は闘い続けるのか?

限界の先を見たいと言った武蔵


沢庵が語った扇のたとえが、なるへそ~

私も人間の扇を1mmでも開きたいけど
ずっと閉じたままのような気もするw


だけど「役者木村拓哉」素晴らしかった

これ、映画だったら?とか考えちゃった。
ドラマだったら大河とか、2日間とかじゃなくてさ。




 

>「アンナさん
素晴らしい!
木村拓哉はあと何人の人生を背負い役を生きるのか?
彼自身の葛藤でもある気がしました。

役者一本に邁進する木村拓哉
その先が見てみたい。
アンナさんを捉えて離さない理由
お茶の間ファンの私もわかる気がしました。

そんな宮本武蔵でしたぞ。(`・ω・´)キリッ


斬って斬って斬って斬って斬りまくる
下がり松のラスト
総毛立つほど凄まじい殺気を纏っていましたね!!
ブラボー♪♪♪
アンナさん
生きてる?(笑)」


アハハハハ、生きてます
ここ一週間寝不足なので、ドラマ終わる頃にものすごい睡魔が
襲ってきて。。。気が付いたら巌流島があっという間に終わってた

なので、もう一度見直しても

あっという間だった、巌流島wwww

私が18年も好きでいる理由、わかってもらえましたか?
次、どんな役を生きるんだろうか。

すごい楽しみで仕方ない

 

 

>「武蔵、よかったー!
1話のもやもやが2話ですごいすっきり晴れた。
木村さんの殺陣はすばらしい!


あてていく殺陣がどれだけすごいかわかりました。
見てて、身体が反応するくらいリアル。
それと、武蔵の心の葛藤と成長の表現もすばらしかった。

立身出世という己のための生き方がいつしか他者のためになり
最終的に限界の向こう側を見たいという高みにまで行く。

人を斬ることでしか行かれない高みというのが私にはよく理解できないけれど
剣ではなく、仕事や生きることそのものと考えればなんとなくわかる気もする。

なんだか、木村拓哉そのものの生き方とも重なってきて、もう、まわりの言う
こととかどうでもよくなってきた。木村拓哉先生、一生憑いていきますー!

LOVE要素が欲求不満だけど、
抱きたいのにそれができん!というもどかしさがすごい肉体的に伝わってきた。
そういうところも木村さんのすごさだなー。」


武蔵の心の葛藤と成長の表現が素晴らしかったよね。

武蔵(たけぞう)の頃と全然違うし。

私も一生憑いて行きますの「憑いて」がしつこい感じでいいよね
私も憑いていきます!!!

LOVEは私も消化不良だな。

感情移入出来ぬまま。
でも、殺陣のシーンに重きを置いて見ちゃったので
気持ちチャラになった感じだけどw
お通がなぁぁぁ。。。



 


今夜はここまで。


続きは明日また。。。

眠い。。。

今日は忙しかった。
明日もね、忙しいんだ。
友人のお父さんが亡くなったので、明日通夜なんだ。
仕事もピークだしね。ファイト!


巌流島が短すぎて物足りない人の為に。。。
TOPの写真は下関の故郷に帰省してる友よりww