アンナdiary~Part2

日々のこと。拓哉のこと。

恋しい。。。

2009年06月24日 12時32分19秒 | 過去ログ~2011年2月まで

MR.BRIANがスタートして、映画のワールドプレミアがあった5月下旬は
忙しかったなぁ。映画が公開された6月上旬も忙しかったぁ。。。
妄想する時間が欲しい~~~なんて言ってたし、ネタがあり過ぎて
更新が追いつかないと言ってたのに。。。


。。。もうネタに困ってる私(笑)
やっぱり忙しすぎて更新が追いつかない~と言ってる方が幸せだね。
ファンは勝手デスネ。ゴメンナサイ。


大阪のけいさんは、重度の恋しい病?でドラマも映画も放映中なのに
すでに乾期に入りつつあるらしい。ありゃ。
ドラクエもニコンの30秒バージョンにも遭遇してないし
雑誌も忙しくて見れないと凹んでた。
うん、でも私も遭遇してないです。
私は。。。私は。。。CMは遭遇出来なくても乾かないから大丈夫。
でも、でも。。。恋しい


おし!私が本屋に行って代わりに読んできてあげよう(爆)
多分MYOJOは購入してくると思うけど、後はしっかり目に焼き付けて
感想アップします。拓哉の話いっぱいしてあげる(笑)

露出が多い時は、拓哉話が潤ってるけど
露出が減ると、どうしても拓哉話が止まってしまう。


そんなネタがない時でも、拓哉の話をしてくれるブログさんや日記さんが
いるわけですよ。すごくありがたいな~っていつも思ってます。
自分も大した話は出来ないけれど、1日1回の拓哉語り続けよう。
以前はドラマのレビューやダイエット日記で誤魔化してたけどね。


露出のない時の方が、思いが募って恋しいです。
ホント、恋しい会いたい会えるわけないけれど、時間があれば
東京に行ってしまう
秘書が時々、私の地元に行きたいと言うのですが
思い切りテンション下がります私は東京さ行くのだ(笑)

でも、今週の拓哉な金曜日はどうするか?悩み中。


TOHOシネマで発売している『T』あの表紙を見て母上は
宝塚の人だと思ったらしいです(笑)

『これ拓哉だよ』って言ったら驚いてた。

『へぇ~~へぇ~~~へぇ~~』って(笑)

だから、その『へぇ~』の先の感想を待ってたのですが
『いい加減この山何とかしなさい』と言われてしまった
わかったよぉ。。。うるさいなぁ。。。
そして今日も積まれるのですエベレスト目指すぞ~!アハハ。

TOPの写真は、日曜日のお昼ご飯。
めずらしくお家でステーキ
家でステーキ食べるのは盆と正月くらいなのに
なんだかむしょうに食べたくなってサーロインステーキを焼きました。

父がいる時は、3日に1度はステーキだった。
なんせ中身はアメリカ人だったのでねぇ(笑)
米軍基地のコックしてた父は、自分をアメリカ人と勘違いしてたのか?
食生活は思い切りアメリカン。なので、肉が大好きだった。
お蕎麦やお刺身は前菜だ!とか言って喜ばなかった


小さい頃から肉食だった我が家。
だからかな?もう一生分食べたような気になってしまって
今は、菜食主義か?と思うほどに質素な毎日です。
↓昨日の夕飯


さて、お昼食べようじゃ、また。


白い春 最終回

2009年06月24日 00時36分20秒 | 過去ログ~2011年2月まで

栞(吉高由里子)は春男(阿部寛)がパン店を辞めて落ち込むさち(大橋のぞみ)を
見つけ、春男がさちの父親だと切り出す。しばらくして帰宅したさちに康史(遠藤
憲一)は、春男を引き留めるのはかえって迷惑だと諭す。さちは意外にも素直に
うなずき、康史と佳奈子(白石美帆)は安心する。数日後、さちと康史は海に来
ていた。さちは砂浜に座って春男からもらった水彩画セットで絵を描き、康史は
さちを見ながら親子の時間を過ごせたことを喜ぶ。一方、定食店で働き始めた
春男は、竜也(デビット伊東)が9年前にスナックを開店させたことを知る。
~goo番組ナビ


まさか、そんな終わり方をするとは

正直、村上と春男を襲った突然の復讐劇には
あまりにも突拍子もなくて、一瞬引いたよぉ
何で今頃。。。現れるかなぁ。。。と思ったけれど。。。春男の思いに泣けた


春男が9年前に、殺してしまった男の息子が仕返しに来た。
最初、村上を春男だと思って村上の足を刺し。。。それを見た春男が
村上を庇おうとし。。。。刺された!

村上も顔を見られてると、また刺されそうになったけど
春男が必死に村上を守った。

『こいつはダメだ』

『お前のオヤジを殺して本当にすいませんでした。
 だけど、こいつだけは。。。こいつだけは助けてやってくんないか』

     『さちの父親なんだよ』

『頼むから。。。』

さちの父親なんだよ。。。って、自分じゃないか

 

先週は、栞がさっちゃんに
『おじさんは、本当はね。。。本当はね。。。』と、おじさんが父親だと言おうと
したところで終わったけど『さっちゃんのお父さんなんだよ』って言ってしまった。
でも、その後否定したので半信半疑のさっちゃん。


おじさんが定食屋さんに住み込みで働くようになって
そこの住所をうまい具合に、小島が宅急便の控え落として行くし(苦笑)
さっちゃん自力でおじさんのいる場所まで会いに。


春男は、最後の最後までさっちゃんに
自分が本当の父親だと名乗らなかったね。


『おじさんは、私の本当のお父さんなの?』

『怒るぞ、そんなこと言ったら、お前のオヤジが悲しむだろ。
 お前のオヤジはお前を一生懸命働いて、お前のために
毎日一生懸命働いてお前をなんとか守ろうと必死で戦ってるんだ
あんないいオヤジ、どこ探してもいないぞ』


『おじさんもあのオヤジの子供に生まれたかったぐらいだ。
 そうだろ?』


うん、ホント村上さんはイイ人だよ。
それに比べて。。。

唯一、春男の友達だと思ってた竜也は春男が刑務所に入ってまでも
手に入れたかった真理子の治療代の800万を自分のスナック開店資金に
使ってしまったのね。。。ヒドイなぁ。


男に刺されて結局、意識が戻ることなく亡くなった春男。

さっちゃんが手を握った後に息を引き取った。

意識は戻らなかったけど、春男の目から涙が流れてた

『オジさん、なんかお話してよ。
 起きてよ、起きてよ。
 私のもうひとりのお父さん。。。』

『おじさん』

『お父さん』

もう、ここは涙、涙


真理子さんと並んだ春男の墓。
あぁ。。。今頃天国でやっと会えたのかもしれない。
そう思ったら、こういう展開もありかな?って。

さっちゃんは本当のお父さんと短い間しか一緒に居られなかったけど
たくさんの思い出が絵となって残ったし、自分の命と引き換えに
春男は、さっちゃんのこれからの人生を守ったんだよね


『俺はこれからもさちの父親として生きていく。
俺を助けてくれたあいつのためにも、そうするつもりだ』


愛する女の為に犯罪を犯し、愛する子供の為に命を失くしてまでも
守った男の切ないけれど、温かい物語だった。
阿部ちゃんに、こんなに泣かされるとは思ってもみなかったよぉ


いつもなら刺す方の役なのに良きパパであり、春男にとっては
良き友達だった村上役の遠藤さんも良
かった。

 


公式サイト

横顔
阪井あゆみ,松尾潔,望月衛介,Jin Nakamura,佐久間誠
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)

このアイテムの詳細を見る

白い春DVD-BOX

ポニーキャニオン

このアイテムの詳細を見る