ネットサーフィンしていたら
「サンゴ砂のパウダーはなかなか濁りがとれない」
という情報が目に入った。
そう
エスワイが購入したのは
パウダー状のサンゴ砂。
なぜパウダー状にしたかというと
①ヤドカリ(貝たち)のため(今のは大きすぎる)
②将来的にハゼをいれたい(エラからハフハフさせたい)
③使ってみたかった(憧れ)
④脱窒の期待もこめて
ということなんだけど、
外部フィルターのインペラーにパウダーは良くない
という記事もぱらぱら見かけ
使うかどうか迷ったが
せっかく買ったから
使ってみることにした。
今回の引越しは
水量が約1.5-2倍になるだけなので
今使っている水を利用して
一気にしてしまおうと思っている。
でも、パウダーの濁りがなかなか取れなかったら
小鉄を入れることができないので
今からサンゴ砂を洗って
少々水を張っておくことにした。
ほんで
サンゴ砂を洗ったのだが
濁りがなかなか取れない。
ガシガシ・・・・ジャー
ガシガシ・・・・ジャー
ガシガシ・・・・ジャー
ガシガシ・・・・ジャー
何度、同じ作業を繰り返したことか。
安い砂をだから濁りが取れないのか?
明日は筋肉痛か?
と思いつつも、ひたすら
ガシガシ・・・・ジャー・・・
1時間ほど経ったところで
これは、完全に濁りはとれないな・・・・と理解した(遅い)
だって、要は沈降速度の遅い細かなサンゴ砂を
取り除いているんだけど、かき混ぜるたびに
サンゴを削っているんだから、そりゃエンドレスだと・・・。
ほんで
パウダーを、海水ですすぎ
↓
小鉄水槽から、サンゴ砂を半分ほど拝借
↓
汚いサンゴ砂を海水で洗う
↓
パウダーとブレンドして
↓
new水槽(レグラスR450)に入れた。
この間、小鉄がびっくりしてP-Ⅰフィルターと水槽の間に
挟まって「きをつけ」の姿勢になった。
(゜ ε゜ ) ピシッ!
また、外部ふぃるたーの排水ポンプの上にのっかたりしてた。
まるで、アシカの曲芸のようで笑えたが
笑い事じゃないんだよね、すまん小鉄。。
ついで
小鉄水槽から水を3リットルほど貰い
新しい水を3リットルほど入れ、ブクブクを取り付けた。
水槽に水をいれすぎると
今30cm水槽が在るところに設置するときに
もちあげられないから
これくらいしか水を入れられないのだ。
果たしてこれでいいのか
よくわからないが
まー、やってみなきゃわからないってことで。
ストレスを受けまくったと思われるミドリフグの小鉄。
がしかし、アカ虫を1ブロックいれてやると
ペロリと平らげた。
大雑把な性格というか不思議ちゃんでよかった(w
なんだかんだ時間がかかってしまった。
この間、3時間半。
ふぃー。
明日も仕事だ
風呂入って寝よ、、、ぐなーい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます