聴覚障害がある、くらげさんが書いた、
発達障害がある、あおさんとのドタバタ日記。
届いてすぐに、一気に読んだ。
何だか、温かい気持ちになった。
親や、療育者、教育者が書いた本は、
「発達障害がある子供をどう育てるか」
「どう伸ばしていくか」
「どうやって苦手を克服するか」というような視点で
書かれているものが多いと思う。
でも、くらげさんにとって、あおさんは、彼女だから。
大好きな彼女だから。
あおさんの気持ちを、わからないながら想像したり、
時にはイライラしたり、
あおさんが過ごしやすいようにちょっと工夫してみたり。
そんな感じがとっても自然で、温かいんだなぁ。
教え、導くんじゃなくて、
一緒にもがいて、
一緒に歩いて。
とにかく、全編にわたって、
あおさんへの想いに溢れていて、
ほのぼのと読めるのに、
何だか、ハッとさせられる。
そんな本でした(^^)
読んで頂いてありがとうございます。
くらげ氏にもお伝えいたします(くらげ氏、今は旦那になってます
返信が大変遅くなり、ごめんなさい
あおさんご本人からコメントを頂けて、
とっても嬉しいです。
あおさんとくらげさん、
ご結婚されたんですね
おめでとうございます!
くらげさん、結婚してからも
きっと優しい旦那様なのでしょうね。
お二人に末永く幸あれ