この日の参加は20人。メンバーが揃うまではアンダーサーブを打ちましたが、いつもの1人50本連続の固め打ちではなく各人自由に50本打ちにしましたが、この方法はやはり効率が悪いですね。打って、ボールを拾って、次を打って。みんなが同時に打つのですからそれなれの打数がさばけるはずなのに計算どおりにはいきません。結論、サーブはやはり固め打ちにしないと上達しません。
10人チームによる乱打は5回に1回ぐらいはそこそこのラリーがでるようになりました。乱打練習はオーケストラの演奏前の音合せのようなもので、自分の音色を確かめつつ他の人の音も聞いて合わせ、ついでにみんなの体調までも感じ取る。そのような練習だと思います。初歩段階としては先ず自分の音を確かなものにし、次には他の人の音も利きながら合わせ、全員で踊るように音が出せるようになれば本番です。
しかし各人が音を満足に出せるようになるまで待つのは「100年、河清を待つ」がごときで、先に老いぼれてしまいます。だから音を出せる人に合わせて自分も出す、その人に合わせて緩急をつける、そのための乱打練習です。下手同士の練習ではダメなのです。試合時間の30分から1時間ほどをみんなが緊張を持続出来るようにする。その前段階の30秒ぐらいのラリーが出来るようになりましょう。
故障からの復活組みの人は、再失敗をしないように保護具やトレーニングなどを自分なりに工夫をしましょう。市販品などに頼っていては甘いですよ。
(当方、音楽要素は全くありません。念のため)
10人チームによる乱打は5回に1回ぐらいはそこそこのラリーがでるようになりました。乱打練習はオーケストラの演奏前の音合せのようなもので、自分の音色を確かめつつ他の人の音も聞いて合わせ、ついでにみんなの体調までも感じ取る。そのような練習だと思います。初歩段階としては先ず自分の音を確かなものにし、次には他の人の音も利きながら合わせ、全員で踊るように音が出せるようになれば本番です。
しかし各人が音を満足に出せるようになるまで待つのは「100年、河清を待つ」がごときで、先に老いぼれてしまいます。だから音を出せる人に合わせて自分も出す、その人に合わせて緩急をつける、そのための乱打練習です。下手同士の練習ではダメなのです。試合時間の30分から1時間ほどをみんなが緊張を持続出来るようにする。その前段階の30秒ぐらいのラリーが出来るようになりましょう。
故障からの復活組みの人は、再失敗をしないように保護具やトレーニングなどを自分なりに工夫をしましょう。市販品などに頼っていては甘いですよ。
(当方、音楽要素は全くありません。念のため)