バレーボールは技術的にむずかしいうえに、6人も9人も集まらないと楽しめません。しかも同じ人数が相手にも必要ですから、社会人、ママさんにはとてもハードルが高いのです。それなら人数少なくても遊べるようにしてみよう、そうして始めたのがV4(ブイフォー)バレー。今は何となく定着してきて参加者が増えてきたのです。ソフトバレーというのもありますが「フワフワしててあんなのムリ」と敬遠する人も多い中、若い人、バレー未経験の人たちは(ソフバ、カタバレー)とほぼ「なんでもOK!」というわけです。アマスポバレーの練習の場は、6・9・4・ソフバ・男女・老若、の境目が少しずつ融合しつつあります。
私たちレベルのバレーボールは「練習してうまくなる」のは現実的ではありません。指先が命の仕事をしていたり、そうでなくても練習が終わってから待ち受けている女性としての仕事を考えると、やりたくてもやれません。しかしそれでもうまくなりたい,できることなら強くなりたい!。そんな方法、きっとあるはずです。今日も三時から高石体育館です。