アマスポホームページ http://www.amsp1583.com

アマスポは大阪堺市の町のスポーツのベンチャー的活動です。スポーツ経験のない人や楽しみでスポーツしたい人も参加できます。

アマスポバレー・6/22高石練習会は24人!

2017年06月24日 09時16分00秒 | Weblog

バレーボールは技術的にむずかしいうえに、6人も9人も集まらないと楽しめません。しかも同じ人数が相手にも必要ですから、社会人、ママさんにはとてもハードルが高いのです。それなら人数少なくても遊べるようにしてみよう、そうして始めたのがV4(ブイフォー)バレー。今は何となく定着してきて参加者が増えてきたのです。ソフトバレーというのもありますが「フワフワしててあんなのムリ」と敬遠する人も多い中、若い人、バレー未経験の人たちは(ソフバ、カタバレー)とほぼ「なんでもOK!」というわけです。アマスポバレーの練習の場は、6・9・4・ソフバ・男女・老若、の境目が少しずつ融合しつつあります。

私たちレベルのバレーボールは「練習してうまくなる」のは現実的ではありません。指先が命の仕事をしていたり、そうでなくても練習が終わってから待ち受けている女性としての仕事を考えると、やりたくてもやれません。しかしそれでもうまくなりたい,できることなら強くなりたい!。そんな方法、きっとあるはずです。今日も三時から高石体育館です。


アマスポ卓球・美原ゲーム練習会50人

2017年06月24日 08時42分47秒 | Weblog

昨日の美原の参加はやはり少なかったというべきか、連日にしてはまあまあというべきか、にぎやかでよかったです。7月からは「美原チョイス」の名のもとに「午前の部」も増やしてみます。どんな使われ方をするのか、不安でもあり楽しみでもありますが、狙いは底辺の拡大。「底辺」ということばの使われ方はたぶん「上辺?」の人たちの目線でしょうからそのあたりをいろいろ模索して、時間的体力的に限界といわれる経験者にプラス、いわゆる底辺愛好者を増やすこと。

アマスポ卓球の場をのぞき見た人の多くの感想は「わー楽しそう!、でもわたしにはあんなのムリ」です。卓球庶民の味方?の味方と自負してはいても、そうでない人から見たらハイレベルでとてもムリ、と映る。これは一定のレベルにその人を引き上げようとするからで、そうではなくてその人のレベルや希望に添った卓球を楽しんでもらえるようにするのがいいのでは、と考えます。美原チョイスではゲームすることを中心に、ゲームしたくない人、出来ない人はそれぞれのグループを選べるようになったらいいなと考えます。

卓球経験ゼロの人の感想は「(うまく続かないので)イライラする」が多いです。それを(…あんがい楽しいナ)とおもってもらえるような練習方法、つまりその人の求めに合わせた卓球を模索します。「上手になったら楽しくなる」から、いまのままで楽しくやれる卓球を目指します。美原卓球の最初もたった一人、二人が広いフロアでピンポンしてました。美原チョイスもそこから始めてみます。暑い夏、涼しい体育館へどうぞ来てください(ただし臨海スポと岸和田会場は暑いですよ)。