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大江健三郎

2007-11-13 20:58:29 | Weblog

<集団自決「軍命令だった」  大江健三郎さんが証言

http://www.47news.jp/CN/200711/CN2007110901000732.html

 

太平洋戦争末期の沖縄戦で、軍指揮官が「集団自決」を命じたとする本の記述をめぐる訴訟は9日、大阪地裁(深見敏正裁判長)で引き続き口頭弁論があり、「沖縄ノート」の著者で被告の作家大江健三郎さん(72)が出廷。慶良間諸島の座間味、渡嘉敷両島での集団自決について「軍の命令だったと考えている」と証言した。

 ノーベル賞作家が自らの著作に関して法廷で証言するのは極めて異例で、歴史教科書の記述をめぐる問題とも絡み、内容が注目されていた。裁判は次回口頭弁論の12月21日に結審、来春にも判決の見通し。

 大江さんは、証言に先立ち陳述書を提出。この中で「集団自決は戦争下の国、日本軍、現地の軍までを貫くタテの構造の力で島民に強制された。命令書があるかないかというレベルのものではない」との考えを示した。

 【共同通信】

 

<「軍の命令だったと考えている」と証言した>。そう考えるのは君の勝手だが、で、なぜそう考えるのですか?理由がなくても「そう考える」だけで意見として成り立つのなら、嘘でもなんでも声高に言い散らかしたもんの勝ち、ってことになりますよ。だから、それはあなたの「意見」ではなくて、ただの感想。「好き嫌い」を述べただけになります。もちろん、好き嫌いでものを言うのはその人の「勝手」です。

 

しかし、「軍の命令であった」方が都合がいいから、「そう考える」ってな証言を裁判の場で縷々と述べるとは、なんちゅー人間や?こんな人間が作家をやってる。しかもノーベル文学賞を受賞している。こいつにノーベル文学賞をくれてやるなら、池田大作にノーベル平和賞をくれてやれ!!(爆笑)

 

ちゃっちい詩人の称号ではなく(爆笑爆笑)

 

 

<「集団自決は戦争下の国、日本軍、現地の軍までを貫くタテの構造の力で島民に強制された。命令書があるかないかというレベルのものではない」との考えを示した>って・・・

 

って、をい!

 

この(わざわざ)問題(にされてしまった一連の不幸な流れ)は

命令書があるかないかというレベルのものだ!!

 

それ以上でも、それ以下でもない。