Oh My New York!!

NY勤務を経て、コロンビア大学のMBAへ。現在2年生。大好きなNYでの日々を綴ろうと思います。

卒業式

2008年05月30日 | Columbia, MBA
さて、時間が前後してしまうが、卒業前後での様々な出来事や、2年間の留学を振り返っての思い、更には6年間のNY生活を振り返っての総括などを日々まとめていこうかと思う。

まずは卒業式から。
コロンビアビジネススクールでの卒業式は2回に渡って行われる。1回はビジネススクール単体、もう1回はコロンビアの全スクールでの式。卒業式近辺10日間ほどのNYの気候は異様で、1日の間に数回晴れ間と雨が交互に訪れる。まるで、夢の学生生活にピリオドが打たれる悲しさと、ビジネスの現場、また家族や恋人が待つ母国に帰る喜びなど、悲喜こもごもの思いを抱えた学生の思いを象徴するような天気。卒業式も、前者はそれこそ仮設テントが押しつぶされそうな豪雨の中で、そして後者はコロンビアのスクールカラーであるブルーがそのまま空に映し出されたような快晴の中で行われた。

前者をいわゆる「メイン」の卒業式と捉える傾向があり、家族を招待する際にも、こちらだけに出席するパターンも多いようだが、個人的には後者の方が好き。前者は、無論大雨に祟られたためにbiasがかかっている面もあるかもしれないが、まず卒業生が随分縦長に座らされるのが良くない。結果、一番前に座るA組の学生は壇上がはっきり見えるが、後ろのZ組(注:コロンビアは、9月入学がAからHの8クラスに、1月入学がXからZの3クラスに分けられる)は恐らく壇上がほとんど見えないと思われる。そして、その壇上で各学生の名前が呼ばれて、Deanと握手をし、記念品を受領するわけだが、これも前半のクラスターは、まだ会場も興奮しているし、仲間が壇上に上がるシーンが目前で展開されるので、拍手喝さいで送り出す舞台が整っている。しかし、700人ほどの名前が読み上げられる中で、次第に雰囲気もだれるし、後半のクラスは、仲間の壇上での姿がほとんど見えない。この若干アンフェアな配置に加えて、A組というのが、ガリ勉で学内へのパーティーへもほとんど顔を出さない事で有名なクラス。最も盛り上げ役を買って出なくてはいけないクラスがあそこの配置というのは、不運・・・。更に、学生代表によるスピーチも、歯の浮くセルフの連発による自己陶酔のパフォーマーという感想が大半だった。

それに対し、学校全体の卒業式は圧巻。コロンビアのメインキャンパス全体が、各学部の学生とその家族で見事に埋め尽くされる。その情景だけでまず圧倒される。式が始まると、各学部が、自分の学部の話題になるたびに大歓声を上げ、象徴となるアイテムを振りかざす。特に歯学部が巨大歯ブラシを振りかざす姿なんかは、何か微笑ましい。この全体の式の後に、Bスクールの図書館で卒業証書を受け取るという感慨とも合い重なって、この2回目の全体の式の方が個人的には印象に残り、いわゆる「卒業式らしい」卒業式だと思う。

但し、本当の感動は、この日の夜に開かれたパーティー。追ってアップします。

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