コメント
 
 
 
太宰治は (のり)
2007-05-21 19:06:20
難しい!!
苦悩故か人物の色の一貫性がない。
その人物の思考が激変する時があるように感じます。
 
ホンマに書きたい事を
書きたい文章で書けてたのかなぁ。と。
本音を殺して何回も葛藤して言葉を選んで書いてる気がします。
 
なんて推察は故人に聞いて確かめれないから言えるんですけどね
私も太宰氏の作品で感想文は書けません。
 
読書感想文は読んだ者が感じたことを自由に書いても良い筈なのに
担任の感性で評価されるのが好きになれず
一番苦手な宿題でしたね
 
 
 
Unknown (チナツ)
2007-05-22 18:03:37
太宰治の小説は、重苦しいのがあるかと思えば、ユーモアたっぷりの読みやすいのもあったりして、いろいろですね。
わざとなのか、心の葛藤ゆえなのでしょうか。

読書感想文の評価についてもそうですし、小説の読解問題で、決まった答えがあると言うのも、なんとなく納得できませんよね。その小説を書いた本人にその問題を解いてもらったら、間違った答えを選択した、というような話も聞きますし。
 
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