Minstrel

流離が人生

Encountered Forest Draco.

2008-12-11 20:00:11 | Oberin
前回の記事の続きを書いていて半分くらい行ったところで全て失ってしまい、再び書く気力が起こらずに全く別の記事でごまかそうとしています。

この日曜日にGACHA-MANAっていうカフェというか木工家具屋さんというか、結構感じのいいお店に行って来ました。日曜日だけの営業とのことで結構なお客さんでにぎわっていました。目的は「スプーン作り教室」に参加する事だったのですが、予約がいるらしく金曜日に妻が予約のメールを送ったのですが、参加日を書き忘れており断念しました。とりあえず店の雰囲気でも味わおうと思い店によらせていただいたのですが、スタッフの方の親切な対応で「スプーン作り教室」に参加させていただけることになりました。途中参加ということで既に参加されている方々は作業に入っておられました。参加者は若い女性が圧倒的で5人、若い男性1人。ただこの男性は5人の中のお一人とカップルで来られたみたいでした。そこへ家族で参加の私たち。ちょっぴり恥ずかしかったのですが…がんばりました^^;

すでにスプーンの型に成型してあるいろんな素材の木材を小刀で形を整え、先端の「掬う」部分を彫刻刀の丸刀で彫っていき、サンディング(230番)してオイルフィニッシュ(クルミ油)するものでした。

いつも若い女性の参加が多いのかどうかわかりませんが、小刀の持ち方から教えて下さいましたが、私はこどものころから使っております。教わらなくても持ち方も削り方も知っております。とばかりに教えていただく先、先と進めておりますが、教えてくださるご主人も「さもありなん」と分かって下さったみたいです。

1時間遅れで参加していたので結構ピッチを上げて奨めておりますと、手を何カ所か切ってしまいましたが、面白く作業させていただきました。娘には刃物は早いと思いサンディングから参加して貰いましたが、出来上がったものを見てうれしそうにしていたので安心しました。

この店のご主人と世代も近いこと、私が木工に興味があることなどからかなり話が弾み、おまけで「ウォールナット」のほぼ完成状態のスプーンを頂きました(ラッキー^^)

初めて意識して触れた「ウォールナット」は質感がいいですね。さすが高級木材です。

自宅に帰り乾燥したものかこれになります。


上は「さくら」の木、下が「ウォールナット」の木になります

以前からちょくちょく銘木屋さんで「廃材」を買っていたものを利用して自分で作ってみようかと思っている Amon です。


(写真は「黒柿」と呼ばれるもので、黒と白の模様でその木の価値が決まるそうですが、木事態は普通の柿の木です。希にこのように黒くなるそうです)







今回は最近の Oberin での活躍を…

サブが All Lost してしまって一張羅の Purple Wizard Hat を失ってしまったので、Marali まで買いに行くことにしました。
いつもの川沿いを北上するのではなく Gohoran 経由で進みました。別に意味はありません。あまり強い怪物に会うこともなく気づけば通称「羊が原」。

海の王者に気をつけながら川を渡ると緑色の影が…一瞬ドキィ!としましたが、よく見ると子供の方。

初めて見ました。

といっても黒タツノコはすでに見たことがあり、色が違うだけです。しかしタツノコ事態久しぶりに見るのですから新鮮です。感動です。

ここまで GHP を1つしか消費していなかったので、ちょっと対戦してみました。



以外と弱いですね。数発で仕留めました。




と、そんなに私が強いわけはありません。会心の一撃が3連続で出ただけです。

しかしちょっぴり勘違いしている私は次に出てきた森林のタツノコさんに挑みます。

結果は… GHP を10個も消費しました><

GHP の残りが一ケタになったため仕方なく Mirith へ引き返したとさ^^;

情けな ><


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