『のだめカンタービレ』23巻・最終巻
ついに完結しましたね~~
のだめちゃんの苦悩~廻りまわって、やっと
千秋君のもとに帰ってきましたね。
単行本表紙、まず一巻はピアノを弾くのだめちゃんで
二巻以降は、トランペットや打楽器~色んな楽器を演奏する
のだめちゃんが描かれていましたが
この最終巻で、
再び、ピアノに戻ってきました。
まるで、のだめちゃんの全体のストーリーを
物語っているようですね。
連載が始まってから、もう8年も経ってたんですね。
今までの小さなエピソードのひとつひとつも
うまく絡み合って繋がって、納得のいく
いいラストだったと思います
次女の音楽好きに火をつけた作品でもあります。
この冬休み、映画・海外編最終章前編も始まりますね・・・。
CDも欲しいです・・・・。
●追記●
色んなレビューを見てみると
やや物足りない感を感じる人も多かったみたいですが・・・。
私も予想から大きく異なる展開ではありましたが、
私は、いい意味で裏切られたと思ってますよ♪
ラスト近く、
人生に前向きになったのだめの、
「海の向こう岸があると思うと、やっぱり人は
漕ぎ出しちゃうんですヨ~」
・・・のセリフが好きです。