あみたろう徒然小箱

お気に入りのモノに囲まれ、
顔のつぶれたキジ猫と暮らせば、あぁ、極楽、極楽♪

首振る水仙のカード

2013-04-07 | goods ・インテリア


またまた、私の好きな銀座ITOYAがセレクトしたカードです。
以前、 「花が笑うカード」について書きましたが、
こちらもデザイナーはロバート・サブダ(Robert Sabuda)です。

↓こちら、以前登場の「花が笑うカード」


紙の魔術師と呼ばれるロバート・サブダは、
飛び出す絵本や飛び出すポップアップカードなど、
精緻で大胆な仕掛けの製作者として、世界的に知られているデザイナーです。
世界中でベストセラーとなっている絵本も数多くあり、
中でも「不思議の国のアリス」の飛び出す絵本は有名です。
彼の紹介と、出版した主な絵本は「EhonNavi」というサイトで知ることができます。
『不思議な国のアリス』は知ってはいましたが、
昨年春、ITOYAでふと手に取った魅惑的なカードが、その製作者だと知って驚きました。
その時は、数ある中から「花が笑うカード」だけを数枚買い、
その後もことあるごとに買い足して、最終的に10数枚買ったと思います。
しかし、そのうち「花が笑うカード」はITOYAの店頭から姿を消し、
残念ながら、私の手元には一枚も残っていません。
で、今回、友人に送るカードを買うため、
久しぶりに東京駅丸の内地下中央口辺りにあるITOYAに立ち寄ると、
以前から欲しかった水仙のカードが入荷していました。
水仙のカードは、ロバート・サブダのアメリカ版サイトに出ていて、
水仙の花が首を飛び出しているような趣向が面白いと思っていたのです。

カードを開くと水仙がグイ~ンと飛び出し、まるで水仙が首を振っているよう。
2枚しかなかったので仕方なく2枚だけで我慢し、ついでに「カップケーキ群のカード」も買いました。

「カップケーキ群のカード」は可愛いけれど、趣向がいまいち平凡かな?


こんなお洒落な飛び出すカードを見つけてしまって、またまた私のITOYA通いが再燃しそう。

ところで、「花が笑うカード」「首振る水仙のカード」「カップケーキ群のカード」とかいうネーミングは、
私が勝手につけたものです。念のため・・・・・。

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