待機の日々

画像付き日記のようなもの

交代

2007-12-31 19:47:49 | 語り継がれない、歴史
20数年、同じ手帳を使用している
ちょっとした日記のようなものである、先日も10数年前の出来事が気になりだし見てみた、ちゃんと記録が載っていた、それに関連し忘れかけてた出来事がまざまざと思い出された
元々、記録好きかなあ~車も給油を初めオイル交換、車検、不具合、気づいた事などを各車専用手帳に記録してある、過去の給料明細書もある
小学2年に記録し始めた、「小遣い帳」なるものもあり、これを見ると当時の物価や、どのようなものにこの少年は興味を示しお金を使ってたのかが解る
そういえば、祖父が書き残した明治末から大正時代の日記がある、達筆で読めない部分もあるのだが、内容は多岐に渡り興味をそそる
記録好きは隔世遺伝?かな~ 「祖父は私が2歳時亡くなったので、記憶はまったく無いのだが、一緒に写ってる写真がある」

私の多数の手帳、見られては不都合の内容もあり、処分しなければと思いつつ今日に至ってしまった、なかなか処分できない~でもそうしなければならない時期なのだろう、「事故死、突然死、ボケて所在が解らなくなるやも知れん」



最新の画像もっと見る

コメントを投稿