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あみの3ブログ

18220 M(エム)@岐阜県高山市 5月27日 高山ジビエがどうしても気になるお友達M(エム)デビューです!「ジビエラーメン」「特製ラーメン」

前回のエントリーは→こちら

2013年4月に初めて訪れた際、富山の『中華そばはし本』の橋本店主がM(エム)の店長をしていていました。
自分が訪問した直後に退社して11月に富山で独立開業でしたね。

2014年5月高山遠征時、未訪ですが懐かしくて覗いてみました→こちら


当日は何かのイベントがあったようで鍜治橋から陣屋前にいたる本町通りは歩行者天国となっており、人ごみでごったがえしていた。




ようやくたどり着きました(;^ω^)



飛騨牛に特化したフレンチのお店【RESTAURANT LE MIDI】の姉妹店【中華そば専門店 M(エム)】。ラーメンのスープには本店でつくったブイヨンが使われており、とても滋味深く、上品な味わいで評判をよんでいます。


◆中でも、フレンチのテクニックを用いてつくられる『飛騨(いのしし)ジビエラーメン』が人気。話のネタに一度は食べてみたいと思うのはラヲタの哀しいSAGA


飛騨(いのしし)ジビエラーメン 並1500円


冬季、季節限定のハズですが? この時期でも提供可能という事は大量の冷凍肉を保存しているんでしょうね。

スープはシェフが作る「ブイヨン」なのか? イノシシから摂った出汁なのか? 背脂と白ゴマの香る白濁スープ。


肝心のイノシシ肉ですが、使っている部位はばら肉で赤身の部分がかなりパサついており冷凍・解凍を繰り返し肉の旨味や肉汁が消滅してしまっている印象です。 獲れた時期や雌雄・年齢にもよるが、肉質や脂の甘みは以前食べた『富山ラーメンの万里』のほうが格段に旨かった。


◆もう一品
特製ラーメン 並700円 をシェア


『大垣 中村屋』の中華そばを彷彿とさせる動物系と節を中心とした魚介香るスープ。
『富山のはし本』でも食べられるメニューばかりですが、この塩はこちらだけだったので選んでみました。


低加水の細麺はザクっとした食感


特製の意味を確認してないのですが、お値段からしてお特盛ではなさそう。 このデッカイチャーシューがトッピされるので特製なのかな? まあ帰ってから高山ではこんなのやってたよとお土産話にはちょうどいいね。


何代目店長なんでしょうか? 外人観光客が半数を占める店内を片言の英語でテキパキと仕切っていました。


やっぱり橋本氏の選択は正しかったんだなと思い返しながら、暖簾を後にしました。





♪ ♪
【お店情報】

お店のWebページは→こちら
お店(店主)のtwitterは→こちら

店名;M(えむ)
住所;岐阜県高山市本町2-10
電話:0577-35-3566
営業時間;11:00~17:00
定休日;木曜日
駐車場;なし
地図;
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