こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

[首を長くして]

2018-03-15 20:40:20 | 体験する
はじめまして。2018年春、川崎で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業予定のamimです。思考・発表・文章にする・を柱に、ディベート・俳句アクティブラーニング・ビブリオ・ロールプレイングなどを取り込んだ授業をします。ブログは毎日更新しています。感じたこと、体験したことを文章にすることは「こくご」です。

「こくご食堂」本日調理する食材は[首をながくして]

待っていました。待っていました。

▲横浜ローザのポスター

横浜ローザ、横浜馬車道公演です。ロングラン公演になるこの作品。今年の夏で22年目となります。この公演を始めてみたは、神奈川テレビの番組でした。友人や義母も、テレビでみたことがあると言っていました。

五大路子さんは、この作品ととても大切にされています。そして去年。素敵なイベントがありました。ローザと呼ばれるこの女性のモデルとなった「メリーさん」のドキュメンタリー映画撮影した中村高寛さん、メリーさんを写真に撮影していた森日出夫さん、五大路子さんのトークショーです。書店の有隣堂主催でした。トークショーを知ったのが、遅く参加することができず残念でした。

そして、昨日偶然伊勢佐木町の有隣堂に立ち寄りました。それも本当に偶然。実はトイレをお借りしたのです。トイレから出て前をみると、階段にこの写真がありました。

一度観たいと思っていた公演です。運命を感じました。
このつながり、実はとても奇妙なものです。
インスタグラムで「ハマのメリー」ドキュメンタリー映画をみつける

「ハマのメリー」上映館を検索する

横浜で上映している。父と映画鑑賞する。

同日、映画館の整理券を取るために早く伊勢佐木町にいき、有隣堂に行く。中村高寛さんの「ハマのメリー」という本を購入

横浜で上映している。父と映画鑑賞する。

本を読み終わった日、偶然伊勢佐木町有隣堂にいく。トークショーのポスターを発見
しかし、最後はうまくつながりませんでした。このトークショーは人気で、「時すでにおそし」でした。

帰宅してすぐに主人に観覧するか聞いてみました。答えはオーケー。チケットの手配をしようと思います。

そして、生まれた土地について考えてみました。横浜に住んでいたのは、23年。川崎に住んで25年。生まれた土地に住んでいた年月より、結婚後の川崎のほうが長くなっています。それでも、伊勢佐木町、関内、横浜に足を踏み入れると「帰ってきた」感覚になるのです。年月ではないのですね。横浜から離れたから、そう感じるのかもしれません。

横浜ローザは、赤レンガ倉庫で公演です。今年の夏が楽しみです。


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