こくご食堂本日のお話しは
🔺げんまんじぞう
🔺どうか、孫娘の病がよくなりますように!
🔺川崎
🔺オーイオイオイオイ
🔺多摩川で洗濯をしていると、とても美しい彫刻がながれてきました。
🔺貧しいけれど、つましく暮らす父と娘がおりました。
「昔話」
2月23日のイベントに、昔話の紙芝居を作りました!
川崎の民話、3作品目❕
🔺げんまんじぞう
川崎 溝の口付近の民話
ある日、孫娘が病に伏せているという手紙をうけとったおばあちゃん。
「一刻も早く孫に会いたい!」
そこで、長旅の祈願と孫娘の回復を願い、出発前に近くのお地蔵様にお参りにいきました。
🔺どうか、孫娘の病がよくなりますように!
どうか、長旅を無事で過ごせますように!
さて、おばあさんの旅は?
孫の病は?
川崎の民話4作品目。
🔺川崎
あるところに松がいました。
みんな友だちと仲良くあそんでいるのに、僕はひとりぼっち。
🔺オーイオイオイオイ
オーイオイオイオイ
悲しくて、ひとりぼっちの松は泣き出しました
なんで僕はひとりぼっちなんだろう。
そうだ、いいことかんがえた!
さて、ひとりぼっちの松は何を考えたのか?
この作品は、2月23日、川崎の溝の口から徒歩10分ほどの
大山街道記念館で初披露します。
13時~15時。
会館内駄菓子販売のブースです。
2019年作成の川崎の民話
「だろくてんのおおいちょう」
🔺多摩川で洗濯をしていると、とても美しい彫刻がながれてきました。
おばあさんは、その彫刻をもちかえり、祠をつくりまつりました。そして、その隣に銀杏の木を植えました
そのころ、二子新地界隈では、原因不明の寒気に悩む人々がいました。
病気は?
銀杏の木とのかかわりは?
「不知火(しらぬい)の松」
🔺貧しいけれど、つましく暮らす父と娘がおりました。
【おとうちゃん、お帰り】
いつも父を迎える美しい娘。
ある日。大荒れの海。
父は漁にでかけていきます。
「おとうちゃん、大丈夫?」
「大丈夫さ、すぐにもどるよ!」
はたして、おとうちゃんは無事にもどってくるのか?
川崎にはたくさんの民話があります!少しずつ、紙芝居にしていきます!
民話オンリーの紙芝居!
是非あそびにきてください!