千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

記録に残す

2014-02-23 | Weblog
 過去を振り返るとき記録の有無が大切だ。今日のNHK「日曜美術館」で「海外では“明治日本の巨匠”と評され、北斎に次ぐ人気を誇る河鍋暁斎。暁斎にぞっこんほれ込み弟子になった人物がいる。明治のお雇い外国人、鹿鳴館、三菱一号館など明治東京の街並みを創った建築家、ジョサイア・コンドルである。コンドルは、日本画の技法を本格的に学ぶとともに、一緒に日光の写生旅行に出かけるなど人間的にも親しく交わり、暁斎の手を握って最期をみとった。そして暁斎の人生と業績をたたえた本『河鍋暁斎』を著した。そこには、天才絵師ならではの人生がつづられている。少年の時、大雨で流れ着いた生首を写生するなど“画鬼”のエピソードや、逮捕され鞭打ちの刑に処された“反骨絵師”のエピソードなどである。また暁斎の代表作「大和美人図屏風」や「鯉魚遊泳図」を描いた秘伝の技法が克明に記されている。天才絵師・暁斎と異邦人の弟子・コンドルの交流を描きながら、コンドルが見た暁斎像を紹介する。」を観た。コンドルが暁斎の技法を詳細に記載している。鯉の復元は素晴らしい。危機管理でも、同様に記録を残すことが重要だ。この辺がうまく理解されていない。なぜだ。
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