千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

タイミングベルト

2008-06-04 | Weblog
 タイミングベルトは、走行距離10万Kmで交換する必要があるらしい.詳しいことは分からないが、ベルト自体は、ゴム製なので数千円の部品.工賃が高い.結構厄介な場所にあり交換が難しい.拙者の車も9.8万Kmになった.エンジンオイルを交換した時、「そろそろ交換の時期ですね」と促された.どうもエンジンの動きに直結しているのがこのタイミングベルトらしい.昨日、町の修理工場に車を預けに行った.友人が言うには、そのままにしておくと、大変なことになり、故障した後の交換は、たいそう時間がかかると言う.車もからだと同じように「かかりつけ医」が必要だ.たまにオートバックッスでオイル交換をしているが、最近は、もっぱら町の修理工場だ.その方がなんとなく安心だ.単に安いから選ぶのではない何かがそこにあるような気がしてならない.これが商売の基本かもしれない.