月並みの使者

正気の見方。だが私は正気ではない。正気であろうとする者の支援者にすぎない。

だから前から言っている。河野統幕長は安倍とグルで、防衛省の佐川的存在だって

2018-04-17 02:36:14 | 異論自論
河野統幕長も安倍と同じ、平気で部下を踏み台にし、見殺しにするタイプ

河野統幕長は2018年4月12日の記者会見で「昨年1月に陸自で保管されていた日報データの存在について報告を受けていた」とする発言を、翌日13日に「確証がなく、撤回する」と急遽撤回した。
朝日新聞などが12日の記者会見を受けて「統幕長、「陸自に日報」把握」と報道されたので慌てて打ち消そうとしたのだ。安倍や佐川と同じで、気の緩みや傲慢さから過去の発言を忘れて本音をポロッと出し、マズイと気が付いて簡単に打ち消す。完全に国民をナメきっている。安倍も河野統幕長も特別職公務員である。公僕の誓いを守る気が無く、国民は何でもすぐ忘れ騙しやすい「こんな人たち」だから、いいように利用してやろうとしか考えていない。

(日報隠しの犯人、河野統幕長が気の緩みからポロッと本当のことを発言。 朝日新聞デジタル 2018.4.13



河野統幕長が日報隠しの犯人。安倍の米軍ベッタリを補佐する自衛官の恥さらし

筆者が昨年2017年8月3日に掲載した過去ブログ、「PKO日報隠し なぜ嫌われ者の河野統幕長も辞任しないのか? なぜなら佐川長官と同じ、政権の協力者だから」に詳しく書いているので、ここでは日報隠しの理由の概括だけをしよう。

・なぜ隠したか?

当時(昨年2016年夏頃)、南スーダンでは大規模な「戦闘」が発生していたが、政府は「自衛隊活動地域の首都ジュバ市内は比較的安定している」とする答弁を繰り返し、PKO法や憲法に違反していないと誤魔化すのに必死だった。政府答弁を疑う布施氏が文書開示を要求した。(森友事件に最初に気がつき疑いを持った豊中市議と同じ展開)
だが日報には「大規模な戦闘」の様相が生々しく書かれていて、そのまま全面開示はまずい。そこで全軍の長で陸海空全ての情報を知悉する河野は部分開示するが、問題はくすぶり続けた。そこで「陸自で既に廃棄済」と回答して疑惑追及を遮断しようとした。(これも佐川の「全て廃棄した」と同じ構図)

ところが厄介な事が起きた。この開示隠蔽の最中に、安倍の寵愛を受けたド素人の稲田が2016年8月3日に防衛大臣として着任してきた。安倍の後ろ盾をちらつかせ、自分は優秀な弁護士でもあり、将来の総理大臣候補でもあることを鼻にかけ、「法的にはどうなっているの?」と原則論しか知らないクセに制服組・事務官に威張り散らし始めた。人員・予算・組織が官庁最大である巨大組織・防衛省をド素人にかき回されてはたまらない。しかも直前に迫る11月15日には、米軍も喜ぶ「駈け付け警護」の新任務を付与して部隊を派遣させることになっていた。

河野は、この微妙な時期に日報を隠蔽をしなければならないことを素人の稲田に納得理解させることができるか?不安を覚えたに違いない。安倍は、自民党行革推進本部を通じて了承済であり、とにかく駈け付け警護を無理にでもやりたい。事情を知らない稲田は、法律家であることを盾に原則を説き始める可能性があり、文書隠蔽なんか許されない、と言いかねない。この時期はまだ森友事件も世間はしらなかった時。
稲田が膨大な防衛省の文書管理システムを知らないことをいいことに、河野の一存で日報不開示の件をうまく稲田に説明。外目には統幕総括官が全面に対応し、責任は陸自に押し付けることにした。陸自が不満で反発することは承知の上。河野の出身は海自、出身の海自からは称賛される。

日報隠蔽問題は特別防衛監察結果(2017年7月)という強引な火消しで幕が下りた。しかしその結果報告をよく読んでみると、河野統幕長がまるで存在していないかのような内容である。稲田防衛大臣、黒江事務次官、辰巳統幕総括官、岡部陸幕長などの名前は出てくるのに。

(当時の統幕組織図。防衛省の制服組織のナンバー2は統幕長、総括官はその下である。)



河野統幕長は独断専行の常習犯。平成の関東軍司令官

この河野というクズ自衛官は、日報に「戦闘と書くな」と指示したり、安倍が憲法9条に自衛隊明記すると発言したことに対して「非常にありがたい」と歓迎の意を表明したりしている。過去2014年12月17-18日には、独断専行(多分安倍の了承済)で米軍と交渉し、米軍幹部に安保法案は来年夏頃には成立すると問題発言をして、野党が河野統幕長を証人喚問や罷免要求すべしと追及したが安倍はこれを拒否した。また引責辞任させられた岡部陸幕長は順番からいくと次期統幕長候補だった。己の隠蔽失策を逆利用してライバルを排除した形だ。露骨にヨイショする河野は安倍にとっても長く統幕長に置いておきたい存在。

防衛省だけでなく、財務省もその他の官庁も、安倍の顔色を窺うヒラメ官僚ばかりになってしまっている。唯一、加計学園の獣医学部新設を渋った前川・元文科次官は天下り問題という汚名を着せられて、引責辞任させられた。天下りも加計学園も黙認していた山中・元文科事務次官はヒラメに徹していたためにオイシイ目をしている。

とにかく安倍や河野という自己利益しか考えない連中を権力の座から早く排除しないと、日本からは正義がなくなってしまう。
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