新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

閲覧注意!!関ヶ原鍾乳洞に群がる…恐怖の…後篇!

2021-12-06 06:04:55 | B級スポット

「水曜スペシャル川口浩探検隊」の探検家、川口浩の気分になって

関ヶ原鍾乳洞探検!!の続き…

 

 

至近距離に…コウモリが…

 

 

ビビりながらも、鍾乳洞というよりもけずるられたトンネルを突き進む

 

おお、コウモリと大接近…コウモリの集団にはビビるけど、一匹くらいなら強気!!…笑

 

岩盤むき出しの削った感じの洞窟を進むと…おお、人工的なものが…もうコウモリで弱気になってるので…ゴール近しかと思えば…

 

 

横には、コンクリートを隔てて人工的に通路をつくった、川というか、水たまりというか、側溝のように流れています…

 

鍾乳石と石筍の案内板

 

 

どーも、ここまではただのトンネル…

ここからが、本格的な鍾乳洞になるんでしょうね…後から思えば…このときは、もうコウモリにびびってるので、出口近しと思い込んでいました…汗

やっと洞内天井部にはいくつもの鍾乳石がありますが、手を伸ばせば簡単に届く高さなので、鍾乳石保護のためか目の細かい緑色の金属ネットで覆われています

 

 

おお、撮影しにくいぞ!!

でも、昭和に造られた金属ネットなので、ところどころ穴が空いています…これは、関係者が意図的にあけたのか、鍾乳洞マニアがみやすくなるようにと…長年の年月で空いてしまったのかわかりませんが…

「遊仙台」

へー、仙人たちが集まって、ここで何して遊んだんだろう??コウモリと鬼ごっこくらいしか、遊びが思いつかないぞ!!

 

ネットの隙間から鍾乳石を激写!

 

 

 

 

 

激写!激写!!男性の…にみえてしまうのは、私の心が荒んでいるからでしょうか…

おお、川を渡るような人工的な橋が…

 

 

絶対、額から、アブドーラ・ザ・ブッチャーのように血を流してしまった人はいてると思うな…私だって、きっとあのコウモリがはばたけば…どこかに頭をぶつけていたに違いない

 

 

 

 

「玉華殿」

洞内最大の鍾乳石だそうな…

 

 

 

 

「巨人の足」

 

 

「巨人」といえるほどは…

でも星飛雄馬の足ではありません!それは「巨人のあし」じゃなくて「巨人のほし」

 

 

 

鬼子母の間

 

 

う~ん、解説板の意味がよくわかんないけど…

 

 

これが鬼子母がたれさがってるように見える光景

 

 

う~ん、その下の方は「TINTIN」にしかみえません!

AV女優がよく目にする光景…「TINTIN」3連発!!

 

ここはまさに

 

 

ここはまさに、アブドーラ・ザ・ブッチャーのようになりそうな通路…

 

 

腰痛もちの私は、かがんでくぐり抜ける姿勢がキツイ

 

坂を下ると「昇竜の間」

 

坂を下ると…なんか今年の中日ドラゴンズを示唆するかのようなところに「昇竜の間」

 

 

天井が10メートルもあるらしいのよ!「龍」が天に昇るように…??ここ地底ですけど…

 

この看板の年季からして、相当な時間をかけて、鍾乳石の成長実験をしているようで

 

 

 

この通路は、腰がきついぞ!!

 

雨見の滝

 

 

雪が降っただけでは滝にはならないようで、雪解けの日にくると凄いのでしょう!!

 

おお、幼児の頃に残っていた記憶…今でも魚が泳いでいました…ああ、この記憶だけは、はっきりと残っている

 

 

 

 

 

 

 

ここは

 

霊亀の渕…霊亀が棲んでいるとか…

マスが逃げないようにせき止めしてあるかと思いきや…

 

逃げ放題のようで…

 

昇天洞

 

 

座布団1枚もってきて??

 

それは「昇天洞」じゃなくて「笑点どう??」

 

「哄笑窟」

 

 

これ、大きな口をあけて笑ってるようにみえたんだって

 

 

さてこちらの案内板

よく見ると『笑』の字の下にごく小さく『む』と書いてある!

 

 

 

まるで、小学生がかく手書きの学級新聞みたいで、こちらの方が笑えたな…

 

腰が痛くなりながらも進んで…進んで…

 

おお、ついにゴール!!

 

 

コウモリが起きることなく

アブドーラ・ザ・ブッチャーのように額から流血することもなく…

川に落っこちることなく

無事に出てこれてよかった

それにしても、出口もショボい!

 

 

でも、雪が降った翌日といった休日でもオフシーズンってこともあってか、誰もいなかった関ヶ原鍾乳洞!

 

おかげで、まさに、小学生の気分になって「探検気分」を満喫!!

 

それにしても、コウモリの大群にはびっくりしたわ!!

 

これからも「コウモリ女」「コウモリ男」に気をつけて生きていこうと固く心に決めた私だったのでした…

 

関ヶ原鍾乳洞の想い出は、ここまでは、鍾乳洞で泳いでた「魚」の記憶だけだったけど…

 

これからは、忘れられない「コウモリ」の記憶が一つ増えました!!

それにしても…この「密」…気持ち悪すぎるー!!

 

 

 



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