JR名古屋駅コンコース
JR名古屋Takashimaya1階に
「ドえりゃあドブス」…ああ、言い間違えました
「トリケラトプス」がいました…
脚は一歩も動こうとしないけど
やたら首を動かす…「トリケラトプス」
JR名古屋Takashimaya10階特設会場では
「福井県×タカシマヤ 発掘 恐竜王国展」
が開催されているようで
このポスター
恐竜が、名古屋駅を歩いてて
まるで「ゴジラ」みたいになってるじゃないか…
ただ、ゴジラと違って名古屋の街を破壊してはいない様子だけど
10階に恐竜がおさまっているってことは
このイラストのように、こんなに恐竜は大きくはないんだろうな
さてさてこのイベント
「福井県立恐竜博物館」とに連携
このイベントを通して
「福井県立恐竜博物館」に来館しにきてほしいのか
「福井県立恐竜博物館」にまで行かれない人のために
「恐竜」がナゴヤまで出張してるのか
どうかはわかりませんが
説明板は
英語で
「DONOSAUR」
ターゲットは「外国人」も…
いや、やっぱり子供たちでしょう
「福井県立恐竜博物館」は「クレヨンしんちゃん」と提携しているようで
マサオくん
みんなで行かなくて、一人で行ったら
怖くてマッサオ(真っ青)になるのかな…
ボーちゃん
ボーとしてると、どれが化石か見過ごしますよ…
風間(かざま)くん
公式ウェブサイトで事前学習してない私たちに
なんか、ざまーみろ!って言ってる感じ
モノネネ??…もとい…モノマネか??
そして、クレヨンしんちゃん
行きたいのは
「福井県×タカシマヤ 発掘 恐竜王国展」じゃなくて
「福井県立恐竜博物館」の方かよ!!
(一応ツッコミを!!)
さらには
お腹の中は空気でいっぱいの
フクイラプトルも
お腹が
「フクイラプトル」ならぬ「フクランデフトル」
「ジュラチック ようこそ恐竜王国へ!」
「福井県立恐竜博物館」のマスコットキャラ3体が
平ぺったいけど、お出迎え
「3つのMISSION」
恐竜が栄えた時代のパネル
いくつの恐竜を知ってる??
上の三体は知ってるけど
下の4体なんだったっけ???
あ、これはアンキロサウルスだった…
ちゃんと、覚えて…アンキ(暗記)しておかないと…
アンキロサウルスだけにね…
こちらは
スピノサウルス
化粧はしてません!!
すっぴんのサウルス???
このハドロサウルスと
イグアノドンの区別が
実はよくわかんないんですけど
だからといって、これまでの人生、知らないからと言って困ったことは一度もありません!
化石に触ってみよう
トリケラトプスの上腕骨の化石
触ってみました
想像したとおりの硬さでした!
恐竜の糞化石
いくら化石といえども
糞…触るのはやめておきました…
ハドロカサウルス科の一種の大腿骨の化石
触ってみました
想像したとおりの硬さでした!
ここからが
「ZONE1 世界の恐竜王国」
イグアナドンの一種の歯と末接骨
イグアナドンの「ドン」は「歯」を意味する言葉なんだって
丼ぶりの「ドン」でも反社の「ドン」でもないんだって
「ドえりゃあドブス」…じゃなくて
「トリケラトプス」の前足の親指
スピノサウルスの上あご
噛まれたら
めちゃ痛そうで
アンキロサウルスの装甲板
もし、私がこれを発掘しても、土器の破片かな…っていうくらいしか思わないだろうな
ステゴサウルスの一種
これ、岐阜県博物館では「プレート」と呼んでいましたな
そして攻撃するしっぽにあるトゲの化石
ティラノサウルスの頭骨の化石
ティラノサウルスの足の化石
襲われると、ひとたまりもありませんなあ
ティラノサウルスの下あご
初めて聞く名前
「カルカロドントサウルス」の一種
開いた口のところに顔をもっていけば
「食われた―!」と楽しむことができます???
あ、遠近法を使ってね!!
一歩も足は動かないけど
頭部が動いて、「ゴジラ」のように叫ぶ恐竜
「ティラノサウルス」の幼体
ぜひ、きょうりゅう(恐竜)と、こうりゅう(交流)してみて
コンコラプトルの全身骨格標本
え、太ってないけど、これから太るって??
「コンコラプトル」ならぬ「コンゴハフトル(今後は太る)」
「フクイラプトル」
こちらの恐竜は微動たりしないけど…
「フクイベナートル」
の頭部は動き回るよ…
ぜひ、きょうりゅう(恐竜)と、こうりゅう(交流)してみて
と、ここで長くなっているので
続きは…次回に