駐車場にアミーゴの送迎用の車「冬用のスノータイヤを履いているエスティマ」を置いて
坂をのぼり理容イシマツさんの所までくると、後ろから自転車に乗った女の子「小学2年生」が泣きそうな顔で、おうちに帰れない。分からなくなっちゃったのと・・・うん、迷子になってしまったのだと、
さああ、何を聞いたらよいのか、1丁目は何処と聞くので「松波かなと思い」近くに郵便局は、あるときくと、わからない。学校は弥生少学校ときくと違う、安心させる為に大丈夫だよ、ちゃんと家に連れて行ってやるからと、近くに車があるので自転車も載せてあげるからと、駐車場で助手席に女の子を乗せてスタート、 弁天小学校と分かったので植草幼稚園を知っていると聞くと近くにある。・・・知っているとハッキリ答える。
そう、おじさんの子供が幼稚園に通っていたから大丈夫、送ってやれるよ。
心が動揺している子供を安心させる事は時間がかかりました。
本人がわかる地域に来た時にもう大丈夫、自分で帰れるというが、もう少し近くまでねと
再度、もう大丈夫というので車をとめて自転車をおろす。気をつけてね。
自転車に乗って路地を曲がっていきました。家から2キロぐらいの距離でした。 ああ、よかった。とても良いキモチでした。
よい事ができる状況が揃っていました。 車が自転車をつめるエスティマ「ゴルフだったらどう対処するのだろう、私が西千葉の地理に詳しい。結構子供に優しいおじさん。
子供の心はどんなだったのだろう。 良い事をさせてくれた女の子でした。
アミーゴの心を温かくしてくれた出来事でした。 アミーゴ
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