JR西千葉駅の改札を左に出て階段を上ると目の前は千葉大学の樹木と街路樹の豊かな緑
キモチのよい景色で・・空気が爽やかです。
目を右に転じる。
不釣合いな横断歩道橋が目に入る。
歩道橋の手前で駅を背にして直線道路を見ると・・・左側が千葉大学・・・右側がゆりの木商店街です。
両側の街路樹は植えてから45年以上経つ大きな「台湾楓」という名前です。
その歩道橋の下の交差点を渡ると「ふくろう広場」クスノキが3本、夏は木陰が気持ちよい。
商店街の店舗デザインは1店、1店が自己主張をしています。
商店、事業所のデザイン、カラーリングなどは・・・・・
街路樹下の植え込みは「電線の地中化が完成」した時には「花の都ちばにふさわしい」
デザインがよい。
地中化後には「商店街前に5箇所か6箇所の鉄で出来た大きなボックス」が置かれます。
このボックスのカラーリング、又は絵・・・他もデザインを最優先させる。
第1街区、第2街区、第3街区とある。
第2街区の元靴屋さん前に東京大学生産技術研究所の門がある・・・その奥には桜並木
春は桜で見事です。
第3街区「ぎやまん亭、壁の穴」前のガラス越しに観る雑木林「西千葉駅周辺に唯一残っています」
そこに西千葉の環境で育つ「ゆり」を咲かせたい。などの話しもちらほら話題になっています。
西千葉の魅力・・・街路樹に千葉大学、東大の豊かな緑と花
歩道の広さ
商店街の魅力は多様な職種の小さな店舗に、優しさと温かさを感じさせる人びとです。
西千葉のデザイン。ゆりの木のデザインは、そこに集う人たちの心と行動が決めてです。
人が育むデザインとは
2年後 電線の地中化が完成するときに「準備は計画は実行は」
完成後の歩みは・・・・・・・・・・・・行政、千葉大学、東大、地域との連携、協働を
すすめます。
アミーゴ
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