ようこそ西千葉へ アミーゴ.

ゴールは88歳。誰も教えてくれない12年。主役は自分だ。昨日はもう来ない今日を明日をどう生きる。わはははーアミーゴ

商店街の活性と地域通貨ピーナツの関係

2005年10月03日 | 千葉大学

巨大な株式会社「ソニー、イトーヨーカ堂、カネボウ、ダイエー、カルフール、サンヨー

三菱自動車、平成電電、そごう、・・・」の崩壊や低迷 コレだけ巨大な会社でさえ何が

起こるのかが解らないのに、小さな片側商店街のゆりの木に2000年から起こっている

出来事はどうゆうことなのだろう。2000年の4月に地域通貨ピーナツクラブの活動をしていなければ今ごろ「ゆりの木商店街」は、人の紡ぎあいもなく、商店街も寂れて、
トライワープのような大学生のグループも育たず、ブログもなく、1100人のメンバーもいない「人も店も元気のない」商店街になっていた事でしょう。

私もデイサービスアミーゴに。ケアマネージャー事務所の経営もしてないでしょう。

地域通貨ピーナツという新しい考え方のシステム。目的は「千葉県の住みやすいまちづくり。経済の活性、支え愛のネットワークづくり」に、ひたすら走ってきた5年間でした。

そのためにピーナツクラブはお金を得るための事業は一切やってきませんでした。考えてみれば不思議な話しです。 5年間やってきた努力を事業の「売上アップ」のために努力してきたら何が出来たのでしょう。

今年になってピーナツクラブ西千葉「ゆりの木を中心にした西千葉」で起こっている出来事は「鳴門の渦潮」のように次から次に渦が現れて広がっていきます。

6年目にナリ自主事業を始めます。「化粧品の販売、シリーズ名。花」この収益、全てをピーナツクラブの活動資金にします。コレまでやってきた体験と人の力を最大限に活用して、 今までになかった「地域通貨と事業の成功プログラム」を実現させます。

人が生き生き過ごし楽しい人生なら、人の喜びが自分の喜び、自分が楽しければ人も楽しい。

なんてことは理想だが、コレも事実です。

今日も虎岩さんがお母さんを紹介してくれました。こんな嬉しい事はありません。

千葉大学のマスターを卒業した長男がNPO法人をたちあげて代表になる。

一流企業に就職する事を望むのが母親としての願いであったでしょうが、・・息子を心から信頼しているお母さんの話しを聞いて、いい親子だなあと感じました。

必ずリーダーになれる逸材だと思っています。一緒に成長しよう。 宜しく

アミーゴ  今日の写真の右側が私の母親です。88歳です。始めて写真をとりました。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
連絡網への返信 (koshi)
2005-10-04 17:01:04
中村です

29日の連絡網見ました。

3日朝帰国しました。

MAPのことはこれから担当者に確認します。

いつお会いできますか?(今週の金曜日は市内にいないので…)
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お帰りなさい。中村さん (あみーご)
2005-10-04 22:32:35


土産話と打ち合わせ、木曜日の6時以後はいかがですか、連絡を下さい。
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