2年近くの歳月をかけ、ボランティアで参加したメンバー「約60名ぐらい」
行政のメンバー10数名を含む、
メンバーは自治会、民生委員、児童委員、老人クラブ、ボランティア団体、NPO、福祉事業者、学校関係者、障害者、公募委員、他多種多様の人たちです。
それぞれの人たちが述べる意見は、それぞれが正しく、真剣です。
その考え方を福祉計画として作成する。なんと凄い事か
私の参加回数が少なく計画作りに努力したとはいえません。適任ではなかったと反省します。
ただ、多くの人達と知り合えた事はとてもよかったことだと想います。
行政区域ではないけれど地域通貨ピーナツを活用して「西千葉をすみやすいまち」にしようと活動してきた6年間は正しかったと改めて認識しました。「小さな活動ですが」
福祉、みんなで支えあい、安心して暮らせる街は、人がつながり、育みあいながら
活き活きとした人生が送れるように、一人一人が自己成長しなければならない。
人が生き続ける限り永遠のテーマとして追求しなければならない。
福祉とは弱い人を支えるのではなくて、生きとし生きる人全ての人の係わり合いなのかなと考えます。
・・・・・・今日を終わるにあたって、地域福祉計画に携わった全ての人に感謝します。
コレからが計画を行動に移し、みんなで支えあい安心して暮らせるまちへの第1歩です
今日の写真はゆりの木コンサートでのバイオリン演奏者。県職員の方です。