阿見AC日記

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母校駒大 出雲大学駅伝 残念ですね。

2021年10月11日 | 楠康夫 理事長
大学駅伝三冠を狙った初戦
母校駒大は、5位と苦戦しました。
マスコミから流れてくる前評判を大きく覆す結果となりました。
残念ではあります。
選手、指導者、関係者の皆様 
お疲れ様でした。

当日、気温30度に上がり、風もある気候になりました。
スローペースの展開になりました。
ネット関係者から数日前からの予想オーダーと本番の違い
1区 唐沢(8.0km)→篠原(区間8位)
2区 花尾(5.8km)→安原(区間3位)
3区 鈴木(8.5km)→花尾(区間4位)
4区 篠原(6.2km)→唐沢(区間8位)
5区 山野(6.4km)→赤津(区間10位)
6区 田澤(10.2km)→田澤(区間2位)
この予想は、何をもとに書いたのか・・・・
だから予想は当たればいいですが、外れることも多く
だからこそ面白いのでしょうが・・・・
選手の状態などは、指導体制者以外は、解りませんね。
田澤君以外は、全部違いますね。
2区安原君の短い区間での一気に前の集団を追いついていった勇気には感動しましてね。
あれでこそ駅伝の醍醐味・・・・ラスト1.5km惜しかったですね。
茨城赤津くんも駅伝デビュー、厳しいところでの襷をもらい、思うように走れませんでしたね。次につなげてください。頑張れ!
エース田澤廉 優勝した東京国際大ビンセント選手と区間で21秒差 競り合いたかったですね。どんな位置でもしっかり走る。見せてくれましたね。というか、逞しく強いんですね。
まあ、母校駒大の現状、選手体調がこんな感じなんでしょうね。
結果に対しては残念でしょうが
全日本 箱根に向けて、気持ちを切り替えて頑張ってください。


夏合宿など暑い時期、しっかりと練習をしてくると、疲労も上手く抜けないのもこの時期
結構難しいものです。まあ、当日暑くなりましたので、余計に厳しくなるものです。
駅伝には、最悪の天候でもありました。
だから10月の駅伝は難しいのです。
前にも書きましたが、駅伝は11月からでいいのです。
長距離選手にとっても
そりゃそうですよ。
7~8月まで、1日30km以上、涼しいところ、標高の高いところではありますが、暑い中走り込んでくるのです。蓄積疲労、結構、大変なんですよね。また、今年は昨年に引き続きコロナ禍でもあるんで、余計に予定も難しい時もある中で練習をしたと思います。疲労の抜き方もチーム差、個人差も微妙に違うものです。私もこの時期苦しんだ現役時代がありました。上手く走れず、だから弱いんだとも・・・しかし、私ぐらいの選手には、難しかったですね10月は・・・・

まあ、そんな事は、各大学も充分に計算しているので、
勝った、負けただけでは、判断していませんよ。

次の駅伝に向けて、現状を知り、次に向かった行くのですね。
全日本 箱根での戦いも楽しみになりますね。
そして、母校駒大の後輩たちの素晴らしい走りを期待しています。

駅伝 エキデン また えきでん

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