今年の夏は、事業がやっと

新型コロナウイルス感染症が世界的に感染拡大して
3回目の夏　
初めて緊急事態宣言　まん延防止措置法の発令されない夏でした。
只、感染者数は、過去最大の第7波
しかし、いろんなことも解ってきて、今年は制限を政府はかけませんでした。
その事に関しては、賛否両論はあるのでしょうが・・・
その事については、ここでは書きませんが・・・

クラブにとっては、
高校生中心に静岡県裾野市で合宿を3年ぶりにやりました。
昨年中止した、All Comers Cupを無事開催出来ました。
練習環境も阿見、竜ケ崎の拠点を中心にできました。
試合の中止、延期もなく、順調にこなすことが出来ました。
当たり前のクラブの事業を当たり前にやれる。
それは、本当に良かったと思います。

只、練習前の体温チェック、マスク、大声を出さない、蜜を避ける、消毒
練習時はマスクを外すなど、いろいろと気を遣う事が通常の習慣になった3年
ワクチン接種　PCR検査　抗原検査など、私もやっていますが、皆さんも・・・
私なども居酒屋で一杯飲んで語り合う事もやれていません。
大好きではありませんが、たまには、人と行っていましたから
駒澤大学正月恒例のOB主催箱根駅伝打ち上げ会も、2年やれていませんし・・・来年1月正月はどうなるかな～～厳しいかな・・・まだ・・・

当たり前のことが、当たり前に戻ってきましたが、生活習慣は、コロナ前に比べるとはるかに違い、まだまだですかね～～～
最初が制約していたことが、長く続いてしまい習慣になってしまいました。
その事が、当たり前になってしまってることが、いかがなもんなのでしょうね～～～

いろいろ感じる事は、
クラブにとっての2年半、ストップしそうになった事業から、少しづつ動き出し、それからは、なかなか思うように事業が進まず、進めると止まる、止められる。そんな感じが続きましたが、やっと事業回復傾向になってきたなと感じとれる夏の様に思える事です。

さあ、これからだ！