阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

2009年を振り返ってパート3(新しいパワー)

2009年12月26日 | 楠康夫 理事長
 2009年もクラブ事業の拡大、安定を目指し続けている当クラブですが、そこには新スタッフの活躍も大きく貢献しています。

 菊田コーチ、小学生の部の中心として女房の紹介でクラブのボランテイアスタッフとして、2009年4月より、手伝ってくれるようになりました。

 25年の教員生活に終止符を打って、阿見アスリートクラブに協力してくれた人材です。9ヶ月を経過して、本当に信頼のおけるコーチとして小学生の部を取りまとめてくれています。

 中・高生、大人、トップの試合がシーズン中多くなってきて、私達がいないときでも、練習会が通常に進められるのも菊田コーチのお陰です。小学生の核としての存在は、とても助かっています。
 
 安田監督、ご存知かと思いますが、私の現役時代、ヤクルトでの大監督です。
私の中長距離指導の根源になるお方です。実業団ヤクルトで27年の陸上競技部監督、日本陸連中距離ナショナルコーチ15年、この世界をやっている人で、知らない人はいない人です。
 クラブとの関わりはアスレッコクラブ時代からヤクルトの主力選手のダニエル選手や石毛選手などつれて、陸上教室等をやってもらいました、NPO法人ではアドバイザーでもあります。

 そんな、安田監督に成長した康成の長距離選手としての育成計画を頼み、引き受けていただきました。3月より、メニューをいただき、私が現場で指導して、週1回程度、確認に来ていただきました。見る見るうちに力をつけて行く康成、1年生でのインターハイ800m出場、国体B3000m決勝進出は、安田さん無しにはなかったことだと感謝しています。ありがとうございます。

 まあ、安田さんに言わせれば、楠しっかり指導しろ、インターハイの800m予選落ち、国体の8位入賞を逃した事。もっと頭のレベルを上げろとそんなことで満足するな!・・・・・・叱咤激励されたこと、大変、ありがたく感謝しています。

 来年も是非、ご指導のアドバイス頂きたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 三好さん、親子研修会での講師として、人のケアを仕事としているQOL対策アドバイザー、少しずつですが彼の力をクラブに活用しています。1月よりJ:COM茨城の地域貢献活動、社会貢献活動の一貫として、当クラブが協力する初心者向けのマラソン教室もスタートしますので、更に活躍を期待したいと思います。

 また、万里絵コーチのご主人でもある荒川勇希コーチも今年から、小学生の部も手伝ってくれるようになりました。これも大変助かっております。感謝、感謝です。
 
 このように今年も、多くの新しい顔が増え、クラブの運営に更に幅がでて参りました。

 長年、クラブを支えてくれているスタッフの皆さん共々、感謝したいと思います。来年もよろしくお願い致します。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。