なりたい職業”男の子「陸上選手」が急浮上

小学生1年～6年生男女1000人に調査　日本生命保険
■男の子の大人になったらなりたいもの（2018年）
※カッコ内は前回の順位
1位「サッカー選手」（3）
2位「野球選手」（2）
3位「学者・博士」（1）
4位「警察官・刑事」（4）
5位「大工さん」（6）
5位「食べ物屋さん」（8）
7位「お医者さん」（4）
7位「陸上選手」（36）
9位「消防士・救急隊」（7）
10位「ゲームやおもちゃをつくる人」（36）
10位「自動車屋さん」（21）
10位「電車・バス・車の運転士」（9）
10位「パイロット」（21）
10位「料理人」（9）

東京オリンピックを前にいいですね～～～
まあ、私の小さいころの隠していた夢もマラソン選手でしたが・・・・
当時は、誰にも言いませんでしたが・・・・ただただ、恥ずかしかったかな・・・

そうですか～～～陸上選手ですか・・・・

前年36位から7位ですか、これって、ごぼう抜きていうのかな
まあ、桐生選手も日本生命所属だし、CMにも出ていますからね
そんなのも背景にはありますかね
いやだね～～～年寄りは、すぐに、そういう風に思うんだから・・・・
きちんと受け入れてくださいね・・・きちんと・・・と言われてしまいますかね。

大人の陸上競技のアスリートたちは、いい励みにしてもらい
張り切って欲しいと思います。
阿見アスリートクラブも、2006年から子供たちの憧れとして、植竹万里絵さん（現荒川さん）をトップ選手として雇っていきました。
そこから、クラブの世代間育成システムの中で育ったメンバーがやがてトップ選手になっていく。
そのことを思い描いていました。
まさか、康成が現在その位置になるとは思っていませんでしたが
クラブで育った申し子の彼は、一番ふさわしい人ではあると思います。

今まで、10番以内はあったのかな？陸上競技？

なりたい職業として、陸上選手ですか・・・いいですね・・・・いいですね・・・うれしいですね。
野球、サッカー選手もそうですが、スポーツは現役時代輝きを誇っています。
その輝きをもって現役引退後も、皆の輝ける憧れの存在でいてほしい。そう思うもの

現役時代に気づき上げたものを生かした職業を作る。精神面、肉体面だけではなく
飯を食えるようにしていく。
そんな仕事として、職業として現役～引退後も現役時代に培ってきたものがそのまま生きてくる。そんなことを作り出していくのもスポーツクラブの役割だと思います。
そんなことをクラブのトップ選手作りとして、手掛けています。

そんな、子供たちの憧れの陸上競技選手にしていきたい。