20年目の中学の部 説明会

2002年からスタートした、クラブの中学生の部
4人のメンバーの本人、ご家族の賛同を得て（矢崎玄樹　鈴木宏大　我妻美穂　細田靖人）途中から玄樹の紹介で入会した1つ上の高橋勇太を入れて5人で活動がスタートしました。まさに歴史のスタート。思い出します。
週4日での練習は、私と選手2人というパターンは、時々ありました。
共に阿見のナイター多目的グランドで平日夜に練習をやっている、当時の阿見FC、100名近い小学生メンバーが所狭しと練習していました。その光景を見ながら、細々とグランドの隅で夢を大きく持って生き生きとやっていました。規模は小さかったけど、当時は思いだけは大きかったですね。いつの日にかグランドを会員でいっぱいにする。私の脳裏には、いつも、今の様なグランドのイメージが浮かんでいました。今考える不思議な気がします。
2003年康平の同級生を中心に、中学の部を本格的に始動していく為に、2002年度に初めての説明会を阿見町中央公民館で実施しました。
あれから・・・20回目ですか・・・

説明会に使用する資料やメンバーも段々、活動、競技の実績から生まれてきた事を取り入れて、紹介しています。
今回も、
朱実コーチがメインを務め
木村コーチと私が短距離、長距離の説明をしました。
先輩からのアドバイス
髙田皇成くん
中野くららさん
に、1つ上の先輩として、中学の部でやっている感想を話してもらいました。

思いも話したい事も沢山あります。
何とか簡潔に伝えていきたいと工夫をしているつもりですが、本人、ご家族にクラブの思いが上手く届いたか思います。

毎年10人から15人ぐらいのメンバーが、小学生から中学の部へ進み続けてくれています。
今年も沢山の子が、夢持って、目標をもって、生きる力を育ていける、中学の部で陸上競技を続けてくれることを願っております。

クラブを通して、自分の可能性にチャレンジしていきましょう。