阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

アスレッコから日本代表 そして世界へ! いつかは、夢を現実に

2014年08月23日 | 楠康夫 理事長
世代間育成システム構築の中で大切なことの一つに

クラブで育ったメンバーが、いつかは日本代表になり、世界の舞台で戦う

『夢』ですね~~

そう思って来ましたが・・・

現実になる日も近づいてきているのでは・・・

クラブとしては、

2006年のトップチームを作り、世界への『夢』『目標』を会員に伝える為に

荒川万里絵(旧姓植竹)選手を採用して、北京オリンピックの道をサポート

志鎌秀昭選手と共に世界選手権、オリンピックの道をサポート

今は、佐藤慧太郎選手を中心に採用してトップチーム選手をサポート

やってきて8年、シニアの日本代表、世界で戦うことも願っています。


クラブの小→中→高 一貫指導からの日本代表は、現在3人4代表

2012年 世界ジュニア選手権  久貝瑞稀(筑波大学1年の時)女子100mH 準決

2012年 アジアジュニア選手権 楠 康成(小森コーポレーション1年目)男子1500m 7位

2013年 世界ユース選手権   大野晃祥(東洋大牛久高2年の時)男子100m 予選

2014年 国際国別対抗陸上   楠 康成(小森コーポレーション3年目)男子1500m これから出場8月30日 アンジェ・フランス

皆、小学生の時からの会員で『アスレッコ』です。

小・中・高とクラブの定期練習会で育ってきた姿は・・・その時代をクラブの会員として共に努力成長したメンバーの姿がダブって・・・その子達と共に・・・それがパワーに・・・そう思うと・・・
感慨深いものがありますね。

アスレッコというのは、アスリートの『たまご』の意味としています。
それから
アスリートとして生まれ、やがて羽ばたいていく。

よってクラブでは
小学生の部をアスレッコとして、中学生からは、アスリートとして、その子の成長過程を第一に考え育てています。

そういった中から育ってきた会員が、
ジュニア・ユースの日本代表
シニアの日本代表になっていく。

それは、それは、それは、
うれしいものですよ。

皆と造り上げてきた週5日の『阿見アスリートクラブ定期練習会』を通して、7年~12年人間の成長をズーと見ていると・・・
そこから、育って成長する姿は・・・

NPO法人の代表として
指導者として、
経営者として、
親として、
ファンとして、

改めてクラブをやってきて良かったと感じ、私の自信と勇気をかき立ててくれるものです。

クラブ組織として成長を同時に進めてきていますので、
次世代のメンバーも同じように育ってくると信じています。

アスレッコから世界へ!

羽ばたいて欲しいと思います。








最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。