それぞれの世代の準備

いよいよ、シーズンの山場、各世代での戦いが始まります。

昨日、練習前の集合時に高校生の北関東大会（6月14日～17日）出場者メンバーに大会の目標を話してもらいました。インターハイの道第3弾始まる感じですね。

小学生が、日清カップ茨城県大会（6月22日）を前にリレー、個人種目の練習を定期練習会でやっています。

中学通信陸上茨城県大会（6月29日30日）中学生のメンバーが着々と練習を積み上げています。
標準記録突破を狙うメンバーの戦いも最後の最後まで諦めず頑張っています。

日本選手権（6月27日～30日）康成は、長野方面で準備合宿をやっています。
Twitter等で練習風景が掲載されています。
上位進出、優勝目指し、着々と調整しているようです。

茨城県選手権（7月5・6・7日）大人のメンバーが、練習をしています。マイルリレーのバトンの練習もやっています。大人戦い、クラブ高校生との対決も楽しみですね。

それぞれの世代が、それぞれの思いをもって、大切な試合の準備をしています。
日頃の努力の成果が試合に出ることを祈っています。是非、頑張って欲しいと思います。

また、この試合に臨む流れでは無いメンバーも、トレーニングを着々としてやっています。
次のタイミングの試合で、自分が主役になって見せる!　静かな闘志をもって練習に励んでいます。

この時期の定期練習会のグランドは、個々の目標が短期的に違う時期になっています。
段々集中してくる子、プレッシャーを感じ緊張してくる子、何も感じていないように見える子、早くやりたくて気持ちがはやる子、それぞれが、それぞれの目標に向かって頑張る姿があります。

それがまた、実に美しく、私には、毎年のことではありますが、本当にまぶしく映るものです。

全員が、是非是非、いい結果がでますよう祈っています。

頑張れ!アスレッコ

頑張れ!阿見アスリートクラブ

我々指導陣は、そんな各世代の気持ちを受けながら支えてサポートしています。