阿見AC日記

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阿見アスリートクラブ中距離トップチームを発足します。

2019年12月25日 | 楠康夫 理事長
2020年4月に阿見アスリートクラブ中距離トップチームを発足します。

その内部向けにアワーズで、20周年記念パーテイーで、会員、関係者の皆様に正式に発表しました。

選手
楠 康成(現クラブトップ選手)
飯島陸斗(現早稲田大4年)
田母神一喜(現中央大4年)

委託指導者
横田真人ヘッドコーチ
マロンアジィス航大コーチ

スポンサー(2019年12月現在)
㈱諸岡様
フタムラ化学㈱様
㈱白亜様
中川商事㈱
ブルックス(アキレス㈱)様
㈱エントリージャパン様

阿見アスリートクラブ中距離トップチームとは 新しいプロ陸上競技選手像を確立していくものである。

① 中距離のトレーニングを中心として、スピード感のある世界で戦える選手育成を行う。

② 選手は、クラブの進める世代間育成システムのトップとして、子供たちの憧れ、会員の誇りになる存在を目指す。

③ プロ選手としての個人の能力を引き出し、個々の付加価値を追求する。

④ 個々のクラブトップ選手としての仕事、引退してからの仕事を作る。

⑤ 個々の価値を生かして、阿見アスリートクラブ中距離トップチームとしての仕事を作る。

阿見アスリートクラブが20年かけて作りあげてきたエネルギーをこの事業に賭けることにより、世界を目指す新しい道を作り上げていく。


私のずっと夢に思い描いてきたクラブチームのトップ選手
そのことがやっと現実することができます。
今から、これからの活動、競技での活躍が楽しみになってきました。

皆さん、応援、ご支援の程、宜しくお願い致します。


阿見アスリートクラブトップチームは2006年4月に植竹万里絵さん(現荒川さん)を事務職兼トップ選手として採用してから始まりました。
その後、2007年に小盛栄一選手をコーチ兼任で採用 2008年に志鎌秀昭選手を支援選手としてサポートしました。3人は阿見アスリートクラブの名を全国区にしてくれました。2013年に採用した佐藤慧太郎選手は大人のマイルメンバーを引っ張り頑張ってくれています。2018年に康成が実業団小森コーポレーションを退職して、トップ選手になり中距離選手が誕生しました。
阿見アスリートクラブトップチームは、このような人の歴史と実績があってこそ出来上がっています。あの時代に条件面において出来なかったこと、マリエちゃん、志鎌くんに報いるためにも、この中距離トップチームはしっかりしたつくりにした行きたいと思います。




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