高校生で、本当に強いと思ったスーパースターは、800m~5000mまで走れる、そんな時代ではありましたが・・・
瀬古利彦さん(私の2つ上)、中村孝生さん(私の1つ上)、とにかく、この2人はすごかった。
瀬古さんのインターハイ800m、1500m、5000mの三冠王を阻止したのは、当時、一つしたの中村さんでした。瀬古さんの5000m決勝で、最初から飛び出して、逃げ切ったことが、陸上競技マガジンや月刊陸上競技で記事として掲載されていました。そして、当時、高校1年生だった、楠少年は、5000m17分14秒の選手として、その事を知り読むことが出来ました。
最近、めっきり、そう言う選手が、少なくなりましたね~~~~~
今年の高校生を見ると。10月ぐらいのランキング状況では・・・
戸田雅稀くん(東京農大二高3年)インターハイ1500mチャンピオンの彼が、800m1分53秒48 1500m3分47秒36 5000m 14分21秒31 で3種目で30傑に入っていました。きっと5000mは、もっと速くなるんでしょうね。
800m、1500mで、30傑に入っていたのは。
楠康成くん(東洋大牛久高3年)800m1分52秒27 1500m3分52秒22 5000mは昨年、走った14分55秒、きっと、5000mも速くなってくるでしょうね。
仲村尚穀くん(須磨学園1年) 800m1分52秒92 1500m3分53秒11 さすがに1年生なので、5000mは、少し厳しいかもしれませんが、強くなるのでしょうね。
池山謙太くん(長岡大手高3年)800m1分52秒59 1500m3分54秒台 実績をもっています。中学の時は、3000mも走れていたので、5000mにもチャレンジして欲しいと思います。
打越雄允くん(國學院久我山2年)なんかも、きっと、800mから、走れる選手なんでしょうね。1500m3分47秒48北東北インターハイ2位の実力
山本雄大くん(須磨学園3年)800m1分53秒沖縄インターハイ6位 1500m3分48秒41北東北インターハイ3位 駅伝でも活躍していますね。
この辺が、スピードを兼ね備えた、中距離型から長距離に移行できていくランナーなのでしょうね。
こういったタイプに、もっとたくさんのメンバーが、チャレンジしていくことが、これからの日本の中長距離界を支えていくものだと思います。そして、マラソンに繋げていく・・・・ 800mから、走れる人材の育成をしていこう。
もちろん、私の理論理屈なので、それは、違うよという方もいらっしゃるかと思いますが・・・・
阿見アスリートクラブは、陸上競技でその事を実現するべく、年々世代間別育成のノウハウをクラブで作り上げてきています。
私が思っている『世界最速ランナー』の条件です。
①スピードがあって ②スタミナがあり ③ラストスパートきいて ④精神的に強くて ⑤運を呼び込める選手
小中高でしっかり、いろんなスポーツ、トレーニングで身体能力を磨き、高校卒業後から、本格的な専門トレーニングを積めていく心・技・体をもって、初めて、世界で戦えると思います。
ジュニアの時代は、800m 1500m 5000mを走れる選手、年数をかけて、たくさん育てましょう。
まあ、私のその考え方が、クラブの根底にはありますので、中長距離以外の皆さんにも、同じ考えの基で育てているのです。
瀬古利彦さん(私の2つ上)、中村孝生さん(私の1つ上)、とにかく、この2人はすごかった。
瀬古さんのインターハイ800m、1500m、5000mの三冠王を阻止したのは、当時、一つしたの中村さんでした。瀬古さんの5000m決勝で、最初から飛び出して、逃げ切ったことが、陸上競技マガジンや月刊陸上競技で記事として掲載されていました。そして、当時、高校1年生だった、楠少年は、5000m17分14秒の選手として、その事を知り読むことが出来ました。
最近、めっきり、そう言う選手が、少なくなりましたね~~~~~
今年の高校生を見ると。10月ぐらいのランキング状況では・・・
戸田雅稀くん(東京農大二高3年)インターハイ1500mチャンピオンの彼が、800m1分53秒48 1500m3分47秒36 5000m 14分21秒31 で3種目で30傑に入っていました。きっと5000mは、もっと速くなるんでしょうね。
800m、1500mで、30傑に入っていたのは。
楠康成くん(東洋大牛久高3年)800m1分52秒27 1500m3分52秒22 5000mは昨年、走った14分55秒、きっと、5000mも速くなってくるでしょうね。
仲村尚穀くん(須磨学園1年) 800m1分52秒92 1500m3分53秒11 さすがに1年生なので、5000mは、少し厳しいかもしれませんが、強くなるのでしょうね。
池山謙太くん(長岡大手高3年)800m1分52秒59 1500m3分54秒台 実績をもっています。中学の時は、3000mも走れていたので、5000mにもチャレンジして欲しいと思います。
打越雄允くん(國學院久我山2年)なんかも、きっと、800mから、走れる選手なんでしょうね。1500m3分47秒48北東北インターハイ2位の実力
山本雄大くん(須磨学園3年)800m1分53秒沖縄インターハイ6位 1500m3分48秒41北東北インターハイ3位 駅伝でも活躍していますね。
この辺が、スピードを兼ね備えた、中距離型から長距離に移行できていくランナーなのでしょうね。
こういったタイプに、もっとたくさんのメンバーが、チャレンジしていくことが、これからの日本の中長距離界を支えていくものだと思います。そして、マラソンに繋げていく・・・・ 800mから、走れる人材の育成をしていこう。
もちろん、私の理論理屈なので、それは、違うよという方もいらっしゃるかと思いますが・・・・
阿見アスリートクラブは、陸上競技でその事を実現するべく、年々世代間別育成のノウハウをクラブで作り上げてきています。
私が思っている『世界最速ランナー』の条件です。
①スピードがあって ②スタミナがあり ③ラストスパートきいて ④精神的に強くて ⑤運を呼び込める選手
小中高でしっかり、いろんなスポーツ、トレーニングで身体能力を磨き、高校卒業後から、本格的な専門トレーニングを積めていく心・技・体をもって、初めて、世界で戦えると思います。
ジュニアの時代は、800m 1500m 5000mを走れる選手、年数をかけて、たくさん育てましょう。
まあ、私のその考え方が、クラブの根底にはありますので、中長距離以外の皆さんにも、同じ考えの基で育てているのです。