阿見AC日記

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康成は2位 陸斗は棄権 セイコーゴールデングランプリ1500m

2020年08月24日 | 楠康夫 理事長
セイコーゴールデングランプリ1500m
楠康成 2位入賞 3分41秒39
おめでとうございます。

久々にいい感じのレースを見ました。
長いトンネルの中を走っているように思えていた、1500mの康成のラストの弱さ
2012年日本選手権1500mで超スローペースの中、ラスト盛り上がってきて、秋本君に次いで2位でゴールしました。
素晴らしいラストスパートに感動したものでした。
しかし、それからは、あまり感動する1500mのラストはスパートは無く。
ああ、そういえば、大迫選手と競り合ったホクレン1500m、それ以来ですかね。

ラストの切れ味の良さを信条に高校生まで、クラブで育てたつもりでした。
最近は、ラストに弱いイメージのついた康成でしたが・・・・
昨日は、久々にいいスパートを見せてくれ、なかなかのものでした。
ひょっとしたら、1番になるかもしれないと思い・・・
小生、不覚にも興奮してしまいました。
練習通りの力を出してきたのではないでしょうか?

走りこみ中で、どの程度走れるか?そんな感じで臨んだこのレース
グランドで出てきてからの流しをする姿を見て、動きそうだなと思いました。

レース中、落ち着いていましたかね・・・・
アドレナリンが段々、出てくるような感じの走り。
見ていて安心できる感じでした。
通過、ラップは、私の手元で
400m 58秒
800m1分59秒7(61″)
1200m2分59秒7(60″)
1500m3分41秒39(41″6) 自己3番目の記録

康成、少し強くなってきたかもしれませんね。
1位は、共に練習をしている館沢選手、最後まで、逃げていきましたね。
流石ですね。

TwoLaps 横田コーチの指導の下、ワン・ツーフィニッシュ
これも、凄いですね。
昨日は、いざ、新国立競技場に行って、良かったですね。
横田さん、マロンコーチ、山田マネージャー、
日頃から、お世話になっています。
感動をありがとうございます。

最終の調整練習の中で少し足を痛めてしまった飯島陸斗
昨日、アップをしながら最後まで確認をしましたが、大事をとって棄権しました。
大学4年生の繰り返して故障をぶり返した、その経験を生かして、今は我慢です。
1日も早く万全に戻していこう。

新国立競技場での康成の初戦、いい感じで終えました。

共に練習をしている、卜部蘭選手も1500mで自己新でした。
おめでとうございます。

次のSHARKSの戦いは、
全日本実業団陸上9月18日~20日
そして、日本選手権10月1日~3日
これからしっかりと心技体を作っていきましょう。

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