阿見AC日記

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ホワイトデー

2013年03月14日 | 楠康夫 理事長
私が中学1年の時にバレンタインデーを何となく知りました。

当時は、何もわからず、チョコレートが私の下駄箱に入っていました。

教室に行き、誰だよチョコレートを入れたのは、と・・・

その時、女の子が、クス君 クス君、それは、プレゼントだよと教えてくれました。

硬派の私は、そんなのは、嫌いでしたので・・・・

しかし、年を重ねるに連れて、

あ~~~ 何とデリカシーの無い男なのだと、反省しています。今も恥ずかしいです。

そうしたら、いつの間にか?

ホワイトデーという日が、3月14日に設定されていて、お返しにキャンデーを渡すという習慣ができているじゃありませんか~~~

日本では、昭和48年とか 55年にとか・・・・

イベント化されたようですね。

48年は、私は中3 55年は、22歳大学4年ですね。

あまりこちらは記憶が薄いのですが、結構、頑張ってお返しをしたような気がしています。

特に本命チョコに対してのお返しは、3倍との相場と、嫌それ以上返した記憶があります。

結婚してから、何年目か忘れましたが、

ある時、しっかり忘れてしまい・・・

常磐線で酎ハイ2本と柿の種を買って乗ろうとして、ホワイトデーを思い出し、

キヨスクでキャンデーというか、袋に入ったあめ玉を買って、

家に帰り、女房に渡したら、これホント、冗談にもならないと、憤慨して怒られた思い出が強烈すぎて忘れる事はありません。

まあ、ここでも、しょうがない自分に嫌になりますが・・・

ヤクルトの営業を20年、本社営業7年、販売会社13年で培ったノウハウで、見事に対応できるようになったような気がしましたが・・・

最近は、ホワイトデーは、キャンデーをかいさなくて良いんですね~~~~

いつからそうなったのかも知りませんが・・・・

女房には、返していますよ。毎年・・・

同じ程度のもので最近は、キャンデーではなくて、クッキーなどですが?

当たり前なのかな~~~~

そんなこんなで、子供達、保護者の皆さんのご協力を頂き、この年になっても、10代の女の子達から頂けるチョコレート、クッキーなど、毎年、バレンタインデーを楽しませて頂いております。私が死ぬまでよろしくお願い致します。本日も、女の子の会員向けにお返し致します。

毎年、ありがとうございます。

これからも、よろしくお願い致します。








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