阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

0からのスタートの意味の挑戦は、ここからです。

2020年06月11日 | 楠康夫 理事長
季節は、関東も梅雨に入りますかね~~~
季節は、いつもの年と同じように変わっていきます。

昨日は、オンラインでの練習会を実施しました。
クラブナイター練習会の発祥の地
今までならば、水曜日は、阿見町多目的グランドナイターでの練習会の日です。
前にも、何回か書いてはいますが、
ここでの夜の練習会が出来る事で、阿見アスリートクラブは、今の様に当たり前に週5日出来るクラブを作り上げたことが出来たのです。この場所は、現在、クラブ職員の木村真維コーチ(小学生~中学生時代)、トップ選手の楠康成選手(小学5・6年時代)ここでトレーニングをやって、全国に出ていく基礎を作り上げてところです。
いつかは、世界に繋がる坂、そう言って夢物語を語った場所(今も皆がやっている緩やかな坂のトレーニング場所のこと)
私にとっては、神聖な大切な思いのある場所です。

まだ、阿見町のこの場所でのナイター使用もできませんので、水曜日は基礎トレーニングを多くやりますので、この日をオンラインでやってまいります。
只、オンラインでの練習会は、このまま残していくつもりなので、水曜日をオンラインの日に、今後は進めていくつもりで調整していきます。
私にとっては、このナイターでの練習会を辞めるのは、阿見アスリートクラブを辞める事と同じぐらい嫌ではありますが、
今は、それぐらい、崖っぷちの覚悟を持って当たっていることは確かです。
それぐらいの気持ちを持って、世界的な難局は乗り切っていけないとも肝に銘じています。

クラブを今、私は守り、発展させるためには、何をどうしていかなければいけないか?
考えています。別に、今までも同じではありますが・・・・
今年の元旦に考えていた、3か年計画の具体的なやることは大幅に修正していかなくてはいけなくなりました。
この3月4月5月6月ここまで3か月余り、いろいろ試してやってきた事、そこで培ったエネルギーが、次に行く為に。
私の頭の中に、いろいろなことが明確になり、具体的に進めていくものは何か?解ってきました。

2020年の1月元旦に0からのスタート、原点に戻る。そう誓ったことは
当クラブが、100年続くためにはどうしていかなくてはいけないのか?
このコロナとの戦いで、更にはっきりしてきました。
そのことを素晴らしい職員、スタッフと共に、これからの10年20年発展させて参りたいと思います。

また、具体的なことは、少しづつ書いていきたいと思います。

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