千葉国体終了 ７名中４名が入賞しました。

千葉国体入賞者は４名の記録は、以下の通りです。

　成年男子走り幅跳び６位　７ｍ６１ｃｍ　志鎌秀昭　（阿見アスリートクラブ）

　少年Ｂ女子走り幅跳び８位５ｍ６４（県中学新）自己新　松浦萌衣　（土浦六中３年）　

　少年共通男子８００ｍ６位１分５３秒２５自己新　楠　康成　（東洋大牛久高２年）

　少年Ｂ女子１００ｍＹＨ２位　１３秒８３（県高校新）自己新　後藤美優　（土浦湖北高１年）　

　今回の千葉国体は、当クラブが進める世代間別育成の成果が、全国大会で結果を出せるか？大勝負のつもりでした。

　７人が茨城県代表に選ばれましたので、４名の入賞は絶対にしたかったのですが・・・・

　見事にやってくれました。瑞稀のハードル１０台目に引っ掛けていなければ決勝に行っていましたから５人なんですけど・・・・・

　目標クリアーは何よりも嬉しいです。

　中学生、高校生、大人が１つの全国大会で入賞することなど、夢であり、目標でありましたが、１１年かけてやっと現実になったんですね。

　長いようで、短いようで・・・・・・・・・・

　これまで、会員として頑張ってきた皆さんの顔が浮かんできます。

　ありがとう。

　これも、コーチ、スタッフ、会員の皆さんとそれを応援してくださる皆様のお蔭と感謝しております。

　ありがとうございます。

　志鎌選手は、もちろん全国的な選手でが。

　康成もそれに続く安定感のある力を見せてくれました。日本ユース1500m優勝　沖縄インターハイ800m8位　そして、千葉国体800m６位入賞は、当たり前に高校生ではベスト８にはいつでも入り戦える力をつけてくれました。まだ高２、あとはチャンスがあれば優勝ですね。

　美優の１００ｍYH　２位１３秒８３　今年の急成長は素晴らしく、彼女自身、初めての全国大会入賞です。おめでとう。

　萌衣の走り幅跳びの５ｍ６４ｃｍも素晴らしい記録です。全中、関東中学と涙をのみましたから、もっとも難しい国体での入賞、彼女も全国大会初入賞です。おめでとう。

　荒川選手と瑞稀の女子４００ｍリレーのバトン、『明日にむかってのバトンリレー』あとで、じっくり、ビデオ、写真で見れるようにします。

　感動ですよ。

　脩人の走り高跳び、練習不足は、さすがに効いた様で、インターハイ決勝進出のようには行きませんでした。残念・・・・　次、ユースで頑張ろう。

　トップチームを除けば、康成と瑞稀の２名しか中学生以上の全国大会入賞はいませんでしたが、今回、美優、萌衣の２名が仲間入りしました。まだ、日本ユース、ジュニアオリンピックとありますので、更に増えると思います。女房のブログにもあった様に扉が開いたんでしょうね。

　会員の皆さんは、当クラブの進める世代間別育成メニューの成果を自信として信頼していただき、これからも、クラブの練習でやる気、やりがいをもって努力をして行けば、きっと納得する成果に繋がることと信じます。

　これからも、しっかり練習に励んでください。

　秋の全国大会、第二ラウンドも楽しませていただきました。

　本当に皆様に感謝、感謝、感謝