箱根駅伝 母校駒大 往路３位

目まぐるしく先頭が変わる展開になりました。
区間トップ通過校と母校駒沢の順位通過は、
１区　法政　　　駒沢15位
２区　東京国際　駒沢8位
３区　東海　　　駒沢3位
４区　創価　　　駒沢2位
５区　創価　　　駒沢3位
こんな感じで、1区の出遅れを　2区田澤君　3区小林君が巻き返し形を作り、
4区　5区でいい感じで頑張りました。
創価大が、往路優勝する、あそこまで強いとは、前評判ではなかったので、正直ビックリしました。
関係者も、予想を大きく上回ったのではないでしょうか？
往路優勝は、そう簡単にはできませんから、19校目とか？言っていましたが
そこに入るのは、素晴らしいと思います。
改めて、駅伝の流れの凄さを感じた次第です。

明日の復路は、どんな感じになるでしょうか？
出発順　大学名　出発時刻
①創価大　8時00分00秒
②東洋大　8時02分14秒
③駒大　　8時02分21秒
④帝京大　8時02分31秒
⑤東海大　8時03分27秒
⑥東国大　8時03分58秒
⑦順大　　8時05分23秒
⑧神奈川大8時05分32秒
⑨國學院大8時06分44秒
⑩拓大　　8時06分53秒
⑪早大　　8時07分04秒
⑫青学大　8時07分35秒
⑬城西大　8時07分36秒
⑭明大　　8時07分55秒
⑮日体大　8時08分30秒
⑯法大　　8時09分06秒
⑰国士大　8時09分40秒
⑱山梨学大8時10分00秒
⑱中大　　8時10分00秒
⑱関東学生連合8時10分00秒
⑱専大　　8時10分00秒

2位東洋から6位東京国際まで1分44秒差
創価大が2位以下に2分14秒差以上つけているので、ひょっとすると・・・・
このまま、逃げ切れないかもしれないと思いますが・・・・
まあ、わかりませんが・・・
多分
東洋、帝京、東海、東京国際との戦いが大きいでしょうね。
6区、7区の流れが、駒沢にあるか？ないか？期待しています。
青学が苦しい展開に、これも久しくなかった事
明治も苦戦しています。
駅伝は、わかりませんね。
特に今年は、わかりませんね。

今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、練習、試合、合宿等がいつもと流れが違ったり、
12月の日本選手権長距離もありましたので、そこでピークになってしまったり
昨日のニューイヤー駅伝も含め箱根駅伝でも思うように走れなかったメンバーもいたようですね。
選手には、結構厳しいスケジュールになったかもしれませんね。

明日の母校駒大の優勝を祈り
テレビ観戦楽しみたいと思います。