阿見AC日記

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高校生の部 実績 回復してきました。

2019年06月19日 | 楠康夫 理事長
高校生の部の実績が回復してきました。

北関東大会が終了しました。
今年の南九州インターハイに、クラブからは
佐々木翼400m 名越有彩100m
個人種目で2名が決めてくれました。

インターハイへの道は、勝ち上がり戦なので
体調を崩したり、この試合に出れなかったりすると、この流れでは出場できなくなってしまいます。
当クラブにも、今回、全国を決めた2名の他にも、同等レベルのメンバーがいます。
高橋創(体調不良で都大会で姿を消しました) 横島楓子(もう一つの道を進んでいます)

決勝にもう少しだった 篠塚美来(1年)
非凡な力のある    佐々木綾乃(2年)

この他にも、潜在的に楽しみな複数のメンバーが、活気ある定期練習会をやっています。
夏、秋の活躍も楽しみにしています。

2009年に現在クラブコーチ植村真維(当時3年)クラブトップ選手楠康成(当時1年)会員でもある市村脩人(当時1年)引退しましたが久貝瑞稀(当時1年)東洋大牛久女子400mリレーでインターハイに初参戦しました。それから2014年までは複数メンバーが活躍して、阿見アスリートクラブ、全国バージョンが出来上がりました。
しかし、2015年女子400mリレー 2016年木村美穂100mH 2017年には、出場者が途切れました。
時々、ブログでも書いていますが、その時代、高校生の部の練習会が活気を失っていました。
当時、慧太郎コーチと、まずは、その活気を取り戻していこうと話して、着々と中学生から高校生への移行をやっていきました。その結果が実り
2018年、霞ヶ浦高男子マイルリレーと高橋創800mで複数出場ができました。

そして、迎えた今年2019年 結果こそ2名でしたが、慧太郎コーチが育ててきた短距離陣がクラブの実績も立て直してくれました。そういった意味でも慧太郎コーチには感謝ですね。ありがとう。

只、私が一番思うには、2014年冬~2016年冬の約2年の定期練習会とは活気が違ってきました。
あの時感じた、世代間育成クラブとして私になりに感じた危機感、それを払拭することを、会員、コーチと共にコツコツとやってきました。
2017年~回復傾向にある、その実感が大きくなってきました。

大切なことは、定期練習実績と競技実績がイコールになること
当たり前のことではあります。
当たり前のことを当たり前にやれる。これからも大切にしていきたいと思います。

さあ、次は全国での活躍のバージョンアップをしていきましょう。





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