トップ選手育成事業

　クラブにはトップチームがありますが、

　筑波大の卒業生のメンバーで、会員の夢、目標のために３名で２００６年度にスタートしました。

　香取隆介選手　小盛栄一選手　植竹万里絵選手　

　そして、２００８年度に志鎌秀昭選手が加入しました。

　２０１２年度は、志鎌選手だけになってしまいました。


　今年度からは、昨年度高校を卒業した世代間育成システムを全国区にしてくれたメンバーの中から３名を選抜して、当クラブとの関わりを継続し、競技を続けていく事業として進めて参ります。

　２月より、本人、保護者と面談をして了承を得、

　それぞれの所属先の監督・コーチに挨拶をして、取り組みのご理解と確認をして参りました。

　楠　康成（小森コーポレーション）

　久貝瑞稀（筑波大）

　市村脩人（流通経済大学）


　この時点の目的としては、

　当クラブの会員で、将来有望と思われる選手のサポート制度を作り、クラブと継続して関わっていく事で、自分の競技生活に励みを持って頂く事を目的としています。


　まずは、このメンバーの活躍をクラブのパワーにしていきたい・・・

　また、このメンバーがクラブ会員の活躍、応援をパワーにする・・・

　そんな相乗効果を是非、引き出していきたいと思っています

　
　その第一弾として

　４月７日の土曜日に


　市村脩人は、流通経済大学の選手として、茨城県リレー選手権大会の走り高跳びに出場します。

　楠康成は、小森コーポレーションの選手として、熊本で金栗記念陸上で１５００ｍに出場します。

　２人とも、公式試合としてのデビュー戦になりますが・・・

　皆さん、クラブトップ選手育成事業のメンバーにも、

　応援ビームを今後共によろしくお願い致します。

　当クラブの世代間育成システムの中から、日の丸をつける選手が出てくることが、更なる阿見アスリートクラブの発展にも繋がってきますので、是非、頑張って欲しいと思っています。

　クラブ出身選手として、育ち方の違う新しいタイプの日本代表に慣れる事を期待しております。

　皆様方のご理解とご支援の程をお願い致します。

　会員の皆様の更なる励みとなるように・・・

　頑張れ！アスレッコクラブ、夢に向かって発進・・・