茨城県 中高男子１５００ｍ 当クラブのチャンピオン実績

ちょっと、指導者としても嬉しい話ですね。

７年連続茨城県で、１５００ｍは、中高生で、誰かが優勝してくれています。

ちなみに１５００ｍ　優勝者は以下の通りです。


２００５年　圓井昇太（土浦三中３年）　　県通信陸上　　　４′１２″０４

２００６年　楠　康成（竹来中１年）　　　県通信陸上１年　４′３８″４０

２００７年　楠　康成（竹来中２年）　　　県総体陸上　　　４′１３″８２

２００７年　楠　康成（竹来中２年）　　　県新人戦　　　　４′１１″２１　大会新　予選

２００８年　楠　康成（竹来中３年）　　　県通信陸上　　　４′０７″４４　大会新

２００８年　楠　康成（竹来中３年）　　　県総体陸上　　　４′０６″２４　大会新

２００９年　楠　康成（東洋大牛久高１年）県高校総体　　　４′０７″４４

２０１０年　楠　康成（東洋大牛久高２年）県高校総体　　　４′０９″８５

２０１０年　楠　康成（東洋大牛久高２年）県新人戦　　　　４′０４″０４

２０１０年　石塚巧真（鬼怒中２年）　　　県新人戦　　　　４′１６″３７

２０１１年　小林航央（取手東中３年）　　県通信陸上　　　４′０６″４８　大会新

２０１１年　小林航央（取手東中３年）　　県総体陸上　　　４′０６″６９

２０１１年　楠　康成（東洋大牛久高３年）県高校総体　　　３′５８″２０


連続して、中高どこかで、茨城県チャンピオンが誕生しています。

７年連続ですか～～～

レベルが低い？？？

・・・・・・・・・

そういう時代もあるかもしれませんが・・・

振り返るとスゴイですね。

自分が、皆さんと共に作り上げた、これも実績です。


これから、中学生の県大会、そして、秋の新人戦（中高新人戦）

この中で、是非、優勝者を出し、まず、８年連続、そして、１０年連続を目標に頑張っていきましょう。

中高生によく言うことは、中長距離は、ただ、走る距離を踏めばいいということではなく、特にジュニアの時代は、身体能力をアップすることを中心に、少しずつ段々に専門的な練習をしていく。

そう、伝えています。

そんな世代間育成システムの中での連続チャンピオンです。


康成が作った茨城県中学１５００ｍの記録（４′０３″４５）を破ったは、

航央で（３′５８″２８）２０１１年度日本中学ランキング１位、日本中学歴代６位に入る記録です。


また、康成は、２０１０年度日本ユース選手権　２０１２年度日本ジュニア選手権の１５００ｍチャンピオンにもなっています。

クラブで育った１５００ｍの茨城チャンピオン、なかなか、手強いですよ。

茨城レベル低いって、あまり言わないで下さいね。


少ししゃべりすぎましたか・・・

でも、きっとこのことは、トータル的には皆さん知らないと思いますので、書いてみました。



当クラブが誇る、女子１００ｍＨ人も、これに近い連続実績を持っていると思います。

また、後日、書いてみたいと思います。