阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

茨城国体 クラブ応援観戦デーの実施

2019年10月06日 | 楠康夫 理事長
2日目を迎えた、茨城国体
クラブとして、応援観戦デーを実施ました。

皆でこのクラスの全国大会を見に行くとなると、なかなか県内では開催もないので
今回の国体は、中学生中心に一部高校生2を交えて28名で見に行きました。

土曜日は、学校等があった会員たちも多く、観戦に行けなかったメンバーも多かったのが残念です。

県大会、記録会等で良くいっている笠松運動公園が、各県のテント村、サブトラック、各イベントやブース、スポーツメーカー中心のブース、販売等々、慣れた会場が、国体で大きく変わっていることも、めったに見ることもないでしょう。

中学3年生から高校3年生のジュニアの全国クラスのメンバーが出場し
大人では、トップレベルの選手が出場しています。

先日世界陸上50km競歩の鈴木雄介選手も会場に来て、表彰されていました。
それも子供達の心に留まったことと思います。

ジュニア時代に大きな大会を見てみる。私は大切なことだと思います。
私も僕も、いつかこのようなところで走れるようになりたい。一流になってみたい。それを目指したい。努力してみたい。
そう少しでも感じとってくれればと思っています。

昭和49年茨城国体 香取先生に連れて行ってもらった、私が高校1年生の茨城国体
その高校生の5000m決勝、瀬古利彦選手の目の覚めるようなラストスパートに心躍ったものでした。
いつの日か俺もと、心に誓ったものでした。
その日を境に、より練習も身に入るようになりましたかね。
16歳の小生 青春の思い出です。
私を連れて行ってくれた、香取先生も今回は茨城国体の審判として参加しています。
その姿は、とてもかっこよく、生き生きされているようで、何か嬉しいですね。

阿見アスリートクラブを通して、少しでも多くの子供たちが陸上競技に興味を持ち、一流を目指す姿を見ていきたい!
そんな環境の一つとしての今回の茨城国体応援観戦デーでした。

明日は、飯島陸斗選手が成年男子800mに出場します。
少し、足のけがなどもあって、調子は万全ではなさそうですが、走ることになっています。
地元での茨城国体、力のある選手なので、上手く走れるかもしれませんね。

怪我無く、事故なく、病気なく。
私は、そう願っています。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。